エルサルバドル産コーヒー豆「ラス・ラデラス(Las Laderas)」の酸味と甘みを楽しむ(andoh coffee)

吉祥寺ハモニカ横丁にある「andoh coffee(アンドーコーヒー)」でエルサルバドル産のコーヒー豆を買いました。

吉祥寺ハモニカ横丁のコーヒースタンド「アンドウコーヒー(andoh coffee)」は豆 200g 購入で一杯、淹れてくれる

以前に飲んだ「サンタエレナ」と同じオーナー

今回でエルサルバドル産コーヒー豆は 12銘柄目。

世界の生産量では 25位で、私の飲んだ銘柄では 8位なので、日本市場で受け入れられている証拠といえるでしょう。

「andoh coffee」の公式サイトに「El Salvador / Las Laderas」の詳細情報がありました。

【生産国】El Salvador(エルサルバドル)
【エリア】Apaneca, Ilamatepec(アパネカ、イラマテペック)
【農園】Las Laderas(ラス・ラデラス農園)
【生産者】Fernando Lima(フェルナンド リマさん)
【生産処理】Honey(ハニー)
【品種】Pacamara(パカマラ)
【標高】1700m

エルサルバドルでは有名な生産者さんフェルナンド リマさんのコーヒーです。andoh coffeeでもこれまで取り扱いのありました Santa Josefita (2021 COE #19) や Santa Elena などいくつもの農園を管理されています。

Las Laderas農園は、これまでに2度「カップ・オブ・エクセレンス」を受賞した実績を持ち、60年前に植えられて以来、リマ家によって経営されてきました。今年「カップ・オブ・エクセレンス」に出品されたパカマラ種のサンプルは、2006年のイラマテペック火山の噴火から3年後に植えられた新しいパカマラの木々が、初めて本格的な大規模生産に入ったものです。

El Salvador エルサルバドル / Las Laderas ラス・ラデラス | andoh coffee

販売終了後に詳細情報ページを削除するサイトも多いので、手元に残る情報は助かります。

説明文にもある「Santa Elena」農園で採れたコーヒー豆は、以前、購入したことがあります。

エルサルバドル産コーヒー豆「サンタエレナ農園」をいただく(珈琲散歩)

そのときも「フェルナンド・リマ」氏の名前は出ており、確かにエルサルバドルでは有名な生産者さんなのでしょう。

「イラマテペク山」=「サンタ・アナ山」

「andoh coffee」による「Las Laderas農園」のエリア情報は以下の通り。以前もエルサルバドル産コーヒー豆の情報ではよく出てくる「イラマテペック」の名前はあります。

【エリア】Apaneca, Ilamatepec(アパネカ、イラマテペック)

Las Laderas農園は、2つの国立公園に囲まれ、エルサルバドルで最も標高の高い土地の一つに位置しています。2006年のイラマテペック火山の噴火により、農園全体が火山灰に覆われました。これを契機に、農園は完全にオーガニックへと転換し、化学農薬の使用を中止しました。

El Salvador エルサルバドル / Las Laderas ラス・ラデラス | andoh coffee

Wikipedia によると「イラマテペク火山」は「サンタ・アナ山」と同じことが分かります。

サンタ・アナ山またはイラマテペク山(スペイン語: Volcán Ilamatepec / Volcán de Santa Ana)は、エルサルバドル西部・サンタ・アナ県にある火山。標高2181mで、同国最高峰。頂上に火口湖がある。

サンタ・アナ山 – Wikipedia

さらに Googleマップで「Volcán Ilamatepec」と検索しても「ボルカン・デ・サンタ・アナ(Volcán de Santa Ana)」が表示され、エルサルバドル西部のサンタアナ県にあり、拡大すると火口湖があることも分かります。

やはりこの周辺はコーヒーの名産地なのでしょう。

さらに「Las Laderas農園」の場所を探す

さらに「Las Laderas」で検索すると豊富な写真で農園を紹介する記事がありました。

las laderas ラス・ラデラスを訪ねる。

火口湖「コアテペケ」を見下ろす立地。ここから蒸発する水分が霧や雲となり、狭い範囲でも微妙に気候や土壌などの環境が変わる「マイクロクライメイト」と呼ばれる複雑な気候をもたらします。

ラス・ラデラス | カリオモンズコーヒーロースター

「フェルナンド・リマ氏」の写真もあり間違いないでしょう。『火口湖「コアテペケ」を見下ろす立地』ということなので、「ボルカン・デ・サンタ・アナ」と「コアテペケ」の間あたりになるのでしょう。

さらに「las laderas」「Finca las laderas」などで Googleマップ検索しましたが見つかりませんでした。

とりあえず「コアテペケ湖」を見下ろすエリアということでいいでしょう。

酸味と甘みが口の中に広がる

『焙煎後のエイジング』について「andoh coffee」は以下の考えとのこと。

焙煎後のエイジングについて

焙煎してから 10~14日間寝かせることで、そのコーヒーの本領が発揮されると考えております。

もちろん焙煎直後から楽しむことができますが、エイジングを経ることで

  • ロースト感、苦味、渋みといったネガティブな要素が和らぎ
  • そのコーヒーの持つポジティブな香りが開き、感覚はより柔らかに、甘みや酸味はより輝きます。

今回の「Las Laderas」は焙煎して数日なので、もう少し待ってもよかったのですが、すぐ飲みたいし、200g を消費するのに 10日ほどかかるので、よしとしましょう。

封を切ると焙煎は浅め。サイズは中くらいで大きめのものも。

焙煎後、数日なので蒸らしの膨らみはそこそこ。

酸味と甘みが口の中に広がります。浅煎りもいいな、と思わせてくれます。

エイジングの影響は分かりませんが、しっかり美味しいです。

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