ニカラグア産のコーヒー豆「エル・ケツァール農園」をいただく(すずのすけの豆)

すずのすけの豆」でニカラグア産のコーヒー豆「エル・ケツァール農園」を買ってきました。ニカラグアは 3銘柄目です。

「エル・ケツァール農園」は「マタガルパ県」

「エル・ケツァール農園」の説明書きには

エル・ケツァール農園はマタガルバ県の標高1,300-1,500m に位置し、高品質なコーヒーの生産をおこなっています。

とあり、Google検索すると「マタガルバ(Matagalpa)」にようです。

その「マタガルパ県」は Googleマップでこのあたり。ニカラグア中部です。

中米諸国で多く栽培されている「カツーラ種」

さらに説明では

軽やかな口当たりで香ばしいコーヒーです。品種はカツーラ種です。

とあります。

「カツーラ(Caturra)」種は「珈琲 完全バイブル」によると

ブラジルで発見されたブルボンの突然変異種。樹高が低いため矮小種ともいわれる。豆は小粒だが味が良く、一本の木から収穫できる量が多い。

と紹介されており、さらに「中米諸国で多く栽培されている」とのこと。

 

袋を開けてみると、多少「小ぶり」といったレベルです。

 

「エル・ケツァール農園」で検索すると「ジャバニカ種」も栽培しているようです。

少し苦みもあるけど飲みやすい一杯

早速、淹れてみましょう。

 

蒸らしではほどよい膨らみ。特筆するほどではないですが、しっかりとコーヒーらしい香りがします。

 

味は最初に少し苦味と酸味を感じ、すぐにほんのり甘味も感じます。

苦すぎないし、トータルでとても飲みやすい一杯です。

 

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