久しぶりに武蔵境駅で降りたので「コーヒーロースト」に立ち寄って、コーヒー豆の焙煎をしてもらいながらサービスコーヒーで一服してきました。
今回はキューバの「クリスタルクィーン」
キューバのコーヒー豆といえば「クリスタルマウンテン」が有名です。
「クリスタルマウンテン」はキューバコーヒーで最高等級の豆という位置づけ。
今回の銘柄名も「クリスタル」が付いていますが、お店のポップには「キューバ産」以上の詳細情報がありません。
クリスタルクィーン
当店で一番クリア感のある逸品です。カリブ海の太陽を一身に浴びて育ったクセのないお味をご賞味ください。
「クリスタルマウンテン」との違いは?
そこで「クリスタルクィーン」で検索すると以下の情報がありました。
クリスタルクィーン。正式名、キューバ・エキストラ・ツルキーノ・ラバト(CUBA ETL)。
クリスタル・マウンテンと同様の濃厚なコクを持ち、買い易い価格でそして旨い!
そこでさらに「CUBA ETL」で検索すると以下の格付け情報がありました。
「キューバ ETL(CUBA Extra Turqino Lavado)」はクリスタルマウンテンに次ぐ等級です。
●キューバコーヒーの品質・格付け●
最高等級 (スクリーン18-19) 「クリスタルマウンテン」
1等級 (スクリーン18) 「ETL エクストラツルキーノラバド」
2等級 (スクリーン17) 「TL ツルキーノラバド」
3等級 (スクリーン16) 「AL アルトゥーラ」
なるほど。「クリスタルマウンテン」に次ぐグレードの豆が「クリスタルクィーン」という位置づけのようです。
すっきりとまろやかな味わい
サイズは標準的ですが、しっかり粒ぞろい。
蒸らしの膨らみはバッチリ。豊かな香りです。
ほどよい酸味がそのあとのコクと甘味を引き立てるまろやかな一杯。味も液体もクリアです。
いかにもカリビアンなコーヒー豆でおいしいです。
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