パナマ産のコーヒー豆「ママカタ ゲイシャ」を楽しむ(すずのすけの豆)

手持ちのコーヒー豆「ボリビア」と「ハイチ」が底をついたので「すずのすけの豆」へ補充しに行きました。

二度目の「ゲイシャ」は「ママカタ農園」

昨年の誕生日に初めて「ゲイシャ」を買いました。

そのときは「エスメラルダ農園」で採れたものでしたが、今回は「ママカタ農園」とのこと。

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それにしても値段が 200g 1,800円とリーズナブルなので驚きました。

「エスメラルダ農園」はゲイシャ種が市場最高値で落札されたことでも有名なので「ママカタ農園」だから安いのかマスターに聞いてみましたが、特にそういうことではないそうです。

「エスメラルダ」も「ママカタ」も「ボケテ地区」にあり、同様の環境に恵まれているようです。

また「ママカタ農園」は 2002年に「ベストオブパナマ」で 1位に輝いた実績ある農園という情報もありました。

結局、これも「確定申告お疲れさま」ということで 200g、買っちゃいました。

さすがはゲイシャ、香りは違います

早速、家に帰って袋を開けると、ガツンと甘い香りが広がりました。さすがは「ゲイシャ」と感心します。

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粒も揃っていますが、大粒ではないです。

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いつものように膨らみますが、香りの違いは分かります。

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「甘みを感じる酸味と後味」が贅沢

前回も感じたのですが味は「甘みのある酸味」としっかりしたコクが特長です。苦味は舌に少し残る程度です。

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後味もほのかに甘く味わい深いです。これからしばらく楽しめそうです。

と、分かったようなことを書いてみましたが、とにかく「ゲイシャ」がもてはやされているのは分かる気がします。おいしいですもの。

しかも、この値段なら特別な日に限定しなくても買えるので嬉しいです。

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