10月31日、大阪から東京に戻ってきて武蔵境駅に着いたので、先日も利用した「NORIZ COFFEE」に寄ってコーヒーをいただくことにしました。
「コロンビア ビジャ・ファティマ」を一杯
前回は「インドネシア スマトラタイガー」をいただいたので、今回は「コロンビア ビジャ・ファティマ」をチョイス。
今回もゆったりカップに注がれたコーヒーでホッと一息です。
苦味も酸味もほどよく、コクと香りを楽しめるバランスのいい一杯。
帰りに「スマトラタイガー」を 100g 購入
ちょうど自宅のコーヒー豆が在庫切れなので、前回、おいしかった「スマトラタイガー」を買って帰ることにしました。
100g で 880円。前日の焙煎ということでした。
豆が見えるパッケージで、オシャレな感じです。
「スマトラタイガー」は「スマトラ式」
袋の裏には品種や精製方法が記載されていました。「スマトラタイガー」は「スマトラ式」のようです。
ちなみに「スマトラタイガー」は Wikipedia で検索すると「スマトラトラ」で紹介されていました。
ブランドとしては「スマトラタイガー」のほうがいいですね。
インドネシアはトラ以外にもサイやゾウなど、多くの絶滅危機種にとっての貴重な生息地のようです。
さて「スマトラ式」は以前も調べましたが「乾燥が終わる前に脱穀して、生豆の状態で乾燥」する製法です。
穫期に雨の多い地域だから、と解説されることが多いです。
また、水分が多い柔らかい状態で脱穀するため少し潰れたような形状になっている、とも紹介されています。
確かに、豆の形状がいつもより平たい感じもします。
さて、どうなんでしょう?
いかにもマンデリンの苦味とコク
平たい分なのか、豆のサイズは少し大きく感じます。
挽いた豆を蒸らすと、しっかり膨らんでくれました。
いかにもマンデリンという苦味とコク。いつも同じコメントですみません。
なにはともあれマンデリン、好きです。「スマトラタイガー」いいですね。
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