生産国めぐりも一息ついて、久しぶりにブラジルのコーヒー豆を買ってみました。
さすがに 18か国は「かなり頑張った」感じ
2015年4月のルワンダを皮切りに、よくもまあ、これだけ違う国のコーヒー豆を買ったものだ、と我ながら少し感心しています。
- ルワンダ(2015/4/11)
- ブラジル(2015/4/28)
- キューバ(2015/5/6)
- コスタリカ(2015/5/12)
- グァテマラ(2015/5/16)
- エチオピア(2015/5/19)
- イエメン(2015/5/27)
- ペルー(2015/5/29)
- ケニア(2015/6/21)
- インドネシア(2015/7/1)
- コロンビア(2015/7/6)
- メキシコ(2015/7/10)
- タンザニア(2015/7/20)
- パプアニューギニア(2015/7/23)
- ニカラグア(2015/8/3)
- エルサルバドル(2015/8/12)
- コンゴ(2015/8/22)
- ザンビア(2015/8/30)
あとは「コナ」で有名な「ハワイ(アメリカ合衆国)」、「ブルーマウンテン」で有名な「ジャマイカ」、「ゲイシャ」で有名な「パナマ」などですが、どれも値段が高いので、何かの記念日に買おうと思って残しているわけです。
ほかにも入手できれば「中国」や「インド」も試してみたいし、地図を埋める意味では「ウガンダ」「エクアドル」「東ティモール」も狙っています。
久しぶりのブラジル産「ダテーラ農園」
とはいえ、さすがにそろそろ同じ国の別銘柄でもいいだろう、ということで今回はブラジルの「ダテーラ農園」を選びました。
「すずのすけの豆」のマスターによると、しっかりした農園でコーヒー豆は 1ケースに真空パックが 2個詰められており、きちんと品質管理された状態で送られてきているのだそうです。
生産から輸出まですべて自社農園内だけで一貫しておこなっており、ISO14001 や RA(レインフォレストアライアンス)認証も取得しているようです。
生産地域は「ブラジル ミナスジェライス州 パトロシーニョ市」とあるので、Googleマップで検索してみると思ったより南でした。
検索すると「ダテーラ農園」のフォトギャラリーがありました。
農園内に学校や病院もあるそうです。
とてもバランスよくて飲みやすい
深すぎず、浅すぎず、中煎りです。
最近、しっかりした味の豆が続いたので、バランスよく飲みやすい豆です。
今回も「すずのすけの豆」で焙煎した豆は、いい感じで膨らんでくれます。
奇をてらわず、落ち着いておいしいコーヒーを飲みたいときは、こういった豆を選べばいい、というお手本のような味です。
ほっと一息のコーヒーブレイクを楽しめる一杯です。
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