雨が続く中、手持ちのコーヒー豆が底をついたので、初めてネット通販で買ってみました。
なぜ楽天市場の「加藤珈琲店」を選んだか
いつかは記憶にないのですが、何かのタイミングで楽天市場の「加藤珈琲店」からのメールを承認していました。ポイントが当たるクジのときかもしれません。
もちろん、コーヒーには興味があるので、そのまま受信していました。
そんな中、ふと届いたメールを読むと非常に魅力的なオファーがありました。
今夜限定ポイント最大32倍!スッキリした後味ウガンダ&芳ばしいコクのベトナム1kg入り。オドロキの1,280円送料無料でお届け。
国旗に描かれた絵柄から「星(ベトナム)」と「鶴(ウガンダ)」と表現したのは洒落ています。
計 1kg は多いですが、1,280円で送料無料なら試す価値ありと思ったわけです。
「ベトナム」も「ウガンダ」も初めて
しかも、いままでいろんな生産国のコーヒー豆を楽しんでいますが「ベトナム」も「ウガンダ」も飲んだことがありません。
そして、この 2国を加えると一気に 20か国に到達します。
また「ベトナム」のコーヒー豆は、これまで通ったお店では販売されていません。「すずのすけの豆」のマスターが秘蔵の「ベトナム」産を見せてくれましたが、サンプルで 200g だけ仕入れたものでした。
なによりも「ベトナム」は世界第 2位のコーヒー豆生産国ですが、ロブスタ種が中心でアラビカ種は貴重なので、いつかは飲んでみたかったのです。
さらに
となれば、買わない理由が見つからないわけです。
配送サービスも焙煎具合もバッチリ
9月8日 8時に注文して 10日に指定の「午前中」に到着しました。
「アロマシール」で炭素ガスを逃がす工夫の袋が使われているとのことです。
とりあえず「ベトナム」豆の封を切ってみました。
白く見えるのが「アロマシール」です。
まずはモコモコと膨らんで「焙煎したて」が伝わってきました。
「ベトナム」豆についての調べ物と細かい味の感想などは次の記事で紹介しますが、バッチリおいしくいただけました。
いいじゃないですか、ベトナムのコーヒーも!
残った豆の保存方法だけが宿題
すぐに残った豆袋からしっかり空気を抜いて、切り口を数回折ってクリップで留め、さらにジップロックに入れました。
200g ならすぐに消費してしまうからいいのですが、500g となると 1ヶ月くらいもつので悩みどころです。
なにはともあれ「コーヒー豆切れ」は防げました。これからも「加藤珈琲店」は使えそうです。
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