ニカラグア産のコーヒー豆は、ほぼ 1年ぶりです。前回は「ジャバニカ(ニカラグアのジャバ)」でした。
ニカラグア カサブランカ農園
「すずのすけの豆」の説明書きによると
カップオブエクセレンス入賞実績もある農園で大切に育てられてきたコーヒー豆。香ばしい香りと優しく上品な味わいを是非お楽しみください。
とのこと。
検索してみると COE(カップオブエクセレンス)には 2003年、2004年、2005年と3回連続で入賞と紹介されています。
逆に言えば、それから 10年間はどうなっているの?という気がしないでもありません。
すると他のサイトでは、2008年度にニカラグアで初めての生産処理方法を導入し、2012年度の COEで10位に入賞したとあります。
どうやら「カサブランカ農園」のオーナーであるセルヒオ氏のコーヒーに対する情熱は半端ないようです。
農園の場所は、ホンジュラスとの国境に近いヌエバセゴビア県にあるとのこと。
ゆったりと香りを楽しみながら
豆のサイズは普通です。
蒸らしの膨らみも十分。芳ばしい香りが漂います。
味は苦味、酸味のバランスが良く、コクもあり、飲んだ後、口の中にほのかに甘味が残る感じ。
ホッとする味と香りの一杯です。
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