吉祥寺「UCCカフェメルカード」では初めてのウガンダ産コーヒー豆である「シピフォールズ」を見かけたので買ってみました。
いつの間にかウガンダ産も 4銘柄目
以前はウガンダ産のコーヒー豆なんて聞いたこともなかったのですが、いつの間にか 4銘柄目になりました。
- ナチュラル グレートレイク(加藤珈琲店)
- ロブスタの木☆(珈琲や)
- ブルーナイル マウントエレゴン(LIVE COFFEE)
「ロブスタの木」はロブスタ種ですが、アラビカ種も出回ってきた感があります。
2017年の「世界のコーヒー豆 生産量 国別ランキング」で「ウガンダ」は 10位。
「エチオピア」に次いでアフリカでは 2位なのです。
実際にある観光地の滝「Sipi Falls」
UCCでもらった資料に場所の情報がありました。
Uganda Sipi Falls(ウガンダ シピフォールズ)
ウガンダ東部エルゴンに設立されたウェットミル。山麓周辺生産者からチェリーを直接買い付けています。
以前の「ブルーナイル マウントエルゴン」のエルゴンと同じと思われます。
Wikipedia に「東部地域 (ウガンダ)」の情報があり、そのエリア内に「Mount Elgon」があります。
さらに「Sipi Falls」で検索するとありました。
「Mount Elgon National Park」の北にあるようです。
ここで採れるというよりは有名観光地名を銘柄名にしたようです。
いかにもコーヒーらしい香ばしい苦味
焙煎はやや深めの中煎り。サイズはやや小ぶりな豆が目立ちます。
蒸らしの膨らみも UCC にしてはまずまず。
味は酸味少なく香ばしい苦味があります。確かにアイスコーヒーにしてもよさそうです。
冷めても美味しくいただけました。
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