コーヒー豆の在庫が尽きそう。手持ちの「メキシコ サントゥアリオプロジェクト」もあと少しなので記録しておきます。
メキシコは意外と少なく 5銘柄目
もう少し多いと思っていましたが、メキシコは 5銘柄目。
- カサンドラ(珈琲や)
- オーロラ農園(すずのすけの豆)
- Huehuetepan 2017(加藤珈琲)
- オアハカ(珈琲散歩)
久しぶりに生産量ランキングをチェックすると 2018年のデータでメキシコは 11位。
ブラジルの 22分の 1 ですね、
公式サイトによると『プロジェクトメキシコの記念すべきオープンイヤーに作られたコーヒー』とのこと。
肝心の『プロジェクトメキシコ』の説明がありません。公式サイトに書いた以上、そこまで紹介していただけると助かります。
「サントゥアリオプロジェクト メキシコ」とは
せっかくなので「サントゥアリオ」で検索すると、以下の情報がありました。
第9弾目となるコロンビア サントゥアリオ農園は「コーヒーイノベーション・サントゥアリオプロジェクト」発祥の地となるコロンビア・サントゥアリオ農園で栽培されたブルボン種でウォッシュトプロセスのコーヒー。「コーヒーイノベーション・サントゥアリオプロジェクト」はカミーロ・メリサルデ氏が中心となり「とにかく、最高のコロンビアコーヒーをつくりたい」という思いのもと展開し、同農園ではコーヒーの木やシェードツリーの配置まで緻密に計算され、栽培や収穫、精製に至るまでしっかり管理されている。
でも、これは「コロンビア」ですね…。
さらに「santuario project mexico」で検索すると、こんな情報がありました。
コロンビア サンチュアリオ農園のカミーロ氏 のプロジェクトにより実現した国境を越えた高品質コーヒー生産プロジェクト。
なるほど。どうやらコロンビア発のプロジェクトがメキシコでも展開されている、という理解でよさそうです。たぶん…。
詳細はともあれ、しっかりおいしい一杯
なにはともあれ飲んでみましょう。少し浅めの焙煎。
カルディらしく、蒸らしの膨らみはわずか。でも、しっかり甘い香りが漂います。
味は落ち着いた酸味に、そのあとに残る甘味と、コメントは相変わらずですが、とてもおいしいです。
「国境を越えた高品質コーヒー生産プロジェクト」というのがカッコいいですね。
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