先日は吉祥寺「UCCカフェメルカード」で「コロンビア エルマンゴ」を購入しましたが、おいしかったので隣の「コロンビア アルヘンティーナ」も買ってみました。
ついにコロンビア産も 10銘柄目
今回でコロンビア産も 10銘柄目。ブラジル、グアテマラに続いて 3国目。
細かい味までは覚えていませんが、記事を読むと当時、調べたことが思い出されます。
さて今回の銘柄名は「Argentina」と書いて「アルヘンティーナ」です。
「コロンビア アルヘンティーナ」で検索すると、結構、ヒットするので、カタカナ読みとしても正しいのかもしれません。
コロンビア南部のウイラ県南部サン・アグスティン市アルヘンティーナという地域のコーヒーをはじめてご紹介いたします。
ウイラ県サン・アグスティン市アルヘンティーナ
そんな「ウイラ県サン・アグスティン市」のコーヒー豆は以前も飲んでいます。
さらに細かく「Argentina」で Googleマップを検索すると「La Argentina(ラ・アルゼンチン)」がありました。
ちなみに国名の「アルゼンチン」の綴りは「República Argentina」。
『原語音に即したアルヘンティーナと表記されることもある』とあり、なるほどです。
やや小ぶりですが、しっかりおいしい
早速、淹れてみましょう。実際は写真ほど黒くなく中煎りです。サイズはやや小ぶりでピーベリーもそこそこ含まれています。
「UCCカフェメルカード」の豆としては珍しく(?)蒸らしの膨らみもそこそこあり、フローラルな甘い香りです。
苦味はなく、酸味のあと甘味が広がる感じは「エルマンゴ」にも似ています。
文句なく美味しい一杯といえるでしょう。
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