「カルディ」のコーヒー豆売り場で「コーヒーの旅」シリーズとしてエチオピア産「カッファ」を推していたので買ってきました。
「カッファ」は飲んでいると思ったけど
エチオピアの「カッファ」といえば、コーヒーの語源にもなったという場所なので、すでに飲んだことがある気と思い込んでいました。
「コーヒーの旅は、このカッファから始まった」 エチオピア南西部カッファ地方。首都から遠く離れた原生林の奥にこの地「コーヒー発祥の地」はあります。
今なお数多くの元首が残された古い森の中で、コーヒーは今年も新しく赤い実をつけ、人々の手で丁寧に収穫されました。
でも、エチオピア産は 5銘柄目になりますが「カッファ」は初めてでした。
となると買わないわけにはいかないでしょう。
200g で842円(税込)と「コーヒー発祥の地」の豆にしてはリーズナブル。
カッファ地方はエチオピア南西部
『エチオピア南西部カッファ地方』とありましたが「ethiopia kaffa」で検索すると「Kafa Biosphere Reserve」が見つかりました。
「南西部」なので、ここでいいのでしょう。サイトもありました。
かなりの山奥で野生動物も多そう。あまり行きたいとは思わないかも…。
「コーヒー発祥の地」に思いを馳せながら
サイズは小粒。ピーベリーも多く含まれ、収穫にばらつきが多い印象。
値段が安いのはそういったところも関係ありそう。
カルディでは焙煎日が分からないのですが、この膨らみだと 1週間以上は経っている様子。
華やかな酸味のあとに甘味が広がり、おいしい一杯に仕上がっています。
「コーヒー発祥の地」に思いを馳せながら飲めてこの値段なら、十分にお買い得かも。
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