ハワイ産のコーヒー豆「ハワイコナ・グリーンウェル」を味わう(CAPITAL COFFEE)

コーヒー豆の在庫が尽きそうなので「CAPITAL COFFEE」の「3月のグルメコーヒー」でハワイ産の豆を購入してきました。

意外にハワイ産はまだ 2銘柄目

どうしてもハワイ産のコーヒー豆は割高感があって手が出しにくく、今回がやっと 2銘柄目です。前回は「ハワイ コナ No.1」。

今回は「ハワイコナ グリーンウェル」ですが、「コナ」はアメリカ合衆国ハワイ州のハワイ島西部の地域の名前です。

火山性の土壌、昼と夜の寒暖差などが、コーヒー栽培には理想的な条件、ということは前回も調べました。

「ハワイコナ・グリーンウェル」とは

「グリーンウェル」で検索すると阪神に所属していた助っ人外国人選手の酷評ばかりが出てきました。

私はそんな選手の記憶がないですが、よっぽどだったんですね…。

 

気を取り直して「ハワイコナ・グリーンウェル」で再度、検索するとどうやら農園名ですね。

そしてオーナーの名前でもあるようです。ずばりのサイトがありました。

農園ツアーもやっているようで、いつか行ってみたい気もします。

 

またラベルの説明文によると

樹齢100年の珈琲の原木を持ち、できる限り自然栽培で生産されたティピカ・アラビカ種は強い酸味と適度な苦味・甘味、コクに富んだコナを代表する香り高いコーヒーです。

とのこと。楽しみです。

いかにもハワイコナ(?)という香りと味わい

封を切るとハワイを感じる(?)香ばしさ。豆のサイズは標準的。煎りは浅め。

 

蒸らしの膨らみは少ないですが、甘い香りが広がります。

 

苦味は少なく、落ち着いた酸味のあとに残る甘味とスパイシーさも。

「ハワイコナ」のイメージにピッタリの一杯でした。

 

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