お菓子を探して「東急百貨店 吉祥寺店」の食品売場に行くと、ついでに必ず立ち寄るのが「キャピタル コーヒー」です。
東ティモール産のコーヒー豆は 2銘柄目
そこで「今月のグルメコーヒー」として売られていたのが「東ティモール・レテフォホ」。
実は東ティモール産のコーヒー豆は 2銘柄目で、前回は詳しいことは分からず、とにかく「ピーベリー」に魅かれて購入しました。
そのときの感想が「東ティモールのコーヒー豆も十分においしい」ということです。
そんなこともあり、再び東ティモール産を飲みたくなって 100g(875円)を購入。
どんな味か楽しみです。
エルメラ県レテフォホ村で生産
「東ティモール・レテフォホ」の説明文によると
ティモールはその昔、改定から陸が隆起してできた島。コーヒー生産に適したサンゴ礁等の石灰分を含んだ肥沃な土壌です。
とのこと。石灰分を含んだ土壌がコーヒー生産に適しているというのは本当?
さらに「エルメラ県レテフォホ村で生産」ということなので検索すると「エルメラ県」はちゃんと Wikipedia にも載っていました。
そして「エルメラ県」の中に「レテフォホ(Letefoho)」も紹介されています。
By drawn by J. Patrick Fischer [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons
東ティモールのコーヒー豆も結構いける
焙煎は少し浅め。サイズはやや小ぶり。ピーベリーも混ざっています。
蒸らしでの膨らみはありませんが、ほんのり甘い香りはします。
焙煎は浅めでしたが酸味は強くなく、全体的にバランスのいい一杯。
東ティモール、あなどれないです。
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