「フィリピン コーヒー豆」で検索したところ「Mobius Coffee」で販売されているのを見つけました。
「メビウス」のつづりは「Mebius」ではない
「Mobius」は「メビウス」と読むようです。「メビウス」は「Mebius」と思っていましたが、ドイツの数学者の名前が由来で、正確には「o」ではなく上に点が二つの「ウムラウト」を付けた「ö」を使うようです。
「ö」の発音は「オ」と「エ」が混じったような音なのだとか。
第2課 発音を少しずつ…(その1 母音編)【読んで味わう ドイツ語文法】
なるほど。それで「メビウス」になるのですね。
フィリピン産の 3品種にコロンビア産を追加
「Mobius Coffee」はフィリピン産を 3銘柄も扱っており、せっかくなので一緒に購入して飲み比べることにしました。
すると 3つで 3,620円となり「あと 380円で送料無料」とのこと。
ならばと「コロンビア スプレモ(100g豆 510円)」も追加しました。
「コロンビア スプレモ」は結構、聞いたことがあるブランドで飲んでみたかったのです。
粒ぞろいのコロンビア産コーヒー豆「スプレモ」を味わう(Mobius Coffee)注文から 2日後にサンプル付きで到着
注文から 2日後にこちらが届いたコーヒー豆がこちら。それぞれ 100g で飲み比べにちょうどいいでしょう。
オリジナルブレンドのドリップバッグをサンプルとして付けてくれました。
結構、袋に精一杯詰めており、計量すると袋込みで 14g ありました。良心的です。
せっかくなので「お手並み拝見」ということで、さっそく淹れてみました。
ほどよい苦みとコクを感じるオリジナルブレンド
蒸らしの膨らみもあり、香ばしさからもしっかり焙煎されている感じ。
色の濃さからも、しっかり抽出できたようです。
酸味はほとんどなく、ほどよい苦みだけでなくコクもあり、そのあと甘みも広がって、おいしくいただけました。
これならフィリピン産の飲み比べも楽しめそうです。
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