行きつけの「すずのすけの豆」でルワンダ産のコーヒー豆を入手することができました。
ルワンダ産のコーヒー豆も 3銘柄目
「ルワンダ」産の銘柄は「スペシャルティコーヒー」として最初に買ったコーヒー豆が「ルワンダ ルリビリィンゼ」だったので印象深いです。
- スペシャルティコーヒー「ルワンダ ルリビリィンゼ」をコーヒー豆で買ってみました(2015/4/11)
さらに 30か国を巡ったあとに再び出会ったのが 2銘柄目の「ルワンダ ムヨンゲ」。
- ルワンダ産のコーヒー豆「ムヨンゲ」を味わう(吉祥寺 自家焙煎「珈琲散歩」)(2016/1/10)
「ルワンダ」には縁がありそうです。
そして今回は 3銘柄目の「ルワンダ コーパック カビリジ RA」。
「RA」は「Rainforest Alliance 認証」を受けている農園ということです。
ルワンダはアフリカの中では小さな国ですが、美味しいコーヒー豆の産地として評価が定着した感があります。
「コーパック農協カビリジ精選所」の自信作
「ルワンダ コーパック カビリジ」は「ルワンダ」の北部、キブ湖(Lac Kivu)近くにある「コーパック農協」の「カビリジ精選所」で選ばれた豆とのこと。
この「キブ湖」は「ルワンダ」と「コンゴ民主共和国」の国境上にあります。
そして、コンゴ側もコーヒー栽培エリアとして有名になっています。
きっと「キブ湖」周辺は、ほどよい高地でコーヒー栽培に最適な環境なのでしょう。
検索すると「コーパック(COOPAC)農協」は「ルワンダ西部ルトシロ地区」にあるとのこと。
Googleマップで「Rutsiro」が見つかりました。キブ湖にも近いので、きっとこのあたりなのでしょう。
「ルワンダ コーパック カビリジ」を味わう
ということで、こちらがその「ルワンダ コーパック カビリジ」。平均的なサイズで粒ぞろいです。
蒸らしではお約束通り膨らんで、落ち着いたコーヒーらしい香りです。
味もバランスがよく、ほどよい苦みと酸味、あとからほのかな甘みという定番のコメントになります。
アフリカの小国「ルワンダ」から届いた贈り物、と思い描くとさらにおいしく感じます。
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