ルワンダ産のコーヒー豆「コーパック カビリジ RA」を味わう(すずのすけの豆)

行きつけの「すずのすけの豆」でルワンダ産のコーヒー豆を入手することができました。

ルワンダ産のコーヒー豆も 3銘柄目

「ルワンダ」産の銘柄は「スペシャルティコーヒー」として最初に買ったコーヒー豆が「ルワンダ ルリビリィンゼ」だったので印象深いです。

さらに 30か国を巡ったあとに再び出会ったのが 2銘柄目の「ルワンダ ムヨンゲ」。

「ルワンダ」には縁がありそうです。

 

そして今回は 3銘柄目の「ルワンダ コーパック カビリジ RA」。

「RA」は「Rainforest Alliance 認証」を受けている農園ということです。

 

ルワンダはアフリカの中では小さな国ですが、美味しいコーヒー豆の産地として評価が定着した感があります。

「コーパック農協カビリジ精選所」の自信作

「ルワンダ コーパック カビリジ」は「ルワンダ」の北部、キブ湖(Lac Kivu)近くにある「コーパック農協」の「カビリジ精選所」で選ばれた豆とのこと。

この「キブ湖」は「ルワンダ」と「コンゴ民主共和国」の国境上にあります。

 

そして、コンゴ側もコーヒー栽培エリアとして有名になっています。

きっと「キブ湖」周辺は、ほどよい高地でコーヒー栽培に最適な環境なのでしょう。

 

検索すると「コーパック(COOPAC)農協」は「ルワンダ西部ルトシロ地区」にあるとのこと。

Googleマップで「Rutsiro」が見つかりました。キブ湖にも近いので、きっとこのあたりなのでしょう。

「ルワンダ コーパック カビリジ」を味わう

ということで、こちらがその「ルワンダ コーパック カビリジ」。平均的なサイズで粒ぞろいです。

 

蒸らしではお約束通り膨らんで、落ち着いたコーヒーらしい香りです。

 

味もバランスがよく、ほどよい苦みと酸味、あとからほのかな甘みという定番のコメントになります。

アフリカの小国「ルワンダ」から届いた贈り物、と思い描くとさらにおいしく感じます。

 

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