久しぶりに「なにごとも経験」ブログを更新します。行きつけの「すずのすけの豆」で買ったパナマ産コーヒー豆について書きましょう。
パナマ産は 5銘柄目で、今回も「ボケテ地区」
パナマ産は 5銘柄目。「エルバンビート農園」以外は「ボケテ地区」です。
- エスメラルダ農園 ゲイシャ(コーヒーロースト)
- ママカタ農園 ゲイシャ(すずのすけの豆)
- ゴールデンビートル(すずのすけの豆)
- エルバンビート農園(珈琲散歩)
そして、お店に置かれた説明文によると今回も「ボケテ地区」で生産されたコーヒー豆です。
「ボケテ地区」で検索すると、なんとパナソニックの記事がありました。
名産地と名高いボケテ地区はパナマ西部、コスタリカ国境付近に位置し、同国で最も標高の高いバルー火山の東側にあります。ほとんどのコーヒーは、その火山や中央山脈の斜面に沿って植えられており、豊かな環境のもとでゆっくりと熟していきます。
Panasonic は「The Roast」という「コーヒー焙煎機」のために生豆の販売もしているのですね。
「ボルカンバルー(Volcan Baru)」は「バル火山」
Googleマップで「ボルカンバルー(Volcan Baru)」を探すと「バル火山」となっていました。
Wikipedia にも情報がありました。
標高3,474 mあるパナマで最も高い山である。コスタリカの国境から約35 km離れた位置にある。
そして「ボケテ」は、そんな「バル火山」の東側に位置する谷にあります。
さらに Googleマップでは近くに「バホ・モノ(Bajo Mono)」もありました。ここに農園があるのかは分かりませんが、この辺りなのは間違いないでしょう。
パナマ産は 5銘柄目で、今回も「ボケテ地区」
サイズはやや小ぶり。浅めの中煎り。やはり焙煎豆の香りは格別です。
蒸らしのふくらみも十分。
酸味も苦味もマイルドで飲みやすく、後味もほんのり甘苦くておいしい一杯。
いよいよ「吉祥寺通い」も再開するので、また様々なコーヒー豆を買って楽しみたいと思います。
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