ドミニカ産のカリビアンなコーヒー豆「ノバス農園」を中煎りで味わう(珈琲散歩)

吉祥寺「中道通り」を歩いていると「珈琲散歩」にドミニカ産のコーヒー豆で初めて聞く銘柄「ノバス農園」が入荷していたので購入してみました。

ドミニカ産のコーヒー豆は 2銘柄目

ドミニカ産は「ドンファン スペシャル」に次いで 2銘柄目になります。

「珈琲散歩」さんの説明文は以下の通り。

新豆入荷『ドミニカ ノバス農園』

さらりとした口当たりとスパイスのような香りが特徴

中煎り: ほのかな果実味、香ばしい香り
やや深煎り: 苦味を含んだまろやかな風味

生豆200g 1,296円(税込)

いつものように産地情報はありません。

ネイバ地区にある「ノバス農園」

「ドミニカ ノバス」で検索すると以下のページが見つかりました。

品種が同じティピカかはわかりませんが「ノバス農園」の位置は分かります。

カリブ海でイスパニョーラ島東部に位置するドミニカ共和国ネイバ地区にあるティピカの栽培を続けているノバス農園のコーヒーです。

生産国:ドミニカ 地域:バオルコ州ネイバ 標高:1300メートル
農園名:ノバス農園 生産者:ワシル ノバス

 

Googleマップで検索すると「ドミニカ共和国 ネイバ」はこの辺り。

 

別のページには、こんな情報もありました。

ミニカ共和国でコーヒー豆が栽培されているエリアは大きく7つあり、ノロエステ、シバオ、シオラオクシデンタル、シエラセントラル、シエラスール、ネイバ、バラオナで栽培されています。

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入手できるなら、ひと通り飲んでみたいですね。

淡く苦みを感じたあとにほのかな甘味

焙煎は「中煎り」でお願いしました。サイズは中くらい。ほのかに甘い香り。

 

お約束の「蒸らし」時の膨らみ。

 

味は淡い苦みを感じたあと、ほのかな甘味に変わります。そして少しスパイシーな後味も。

勝手なイメージですが「カリビアンな風情」のある一杯でした。

 

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