「CAPITAL COFFEE」で「10月のグルメコーヒー」のグアテマラ産の豆「アンティグア・カペウ」を購入してきました。
あらためて「アンティグア」の位置を調べてみた
以前にも「グアテマラ・アンティグア」の銘柄は飲んだことがあります。
説明文で「アンティグア」については
アグア火山、フエゴ火山、アカテナンゴ火山の3つの火山に囲まれた谷間に位置するアンティグア地域はグアテマラで最も古い生産地です。
とあります。
そういえば意外と「アンティグア(Antigua)」の場所は調べてなかったです。Googleマップで検索するとこの辺り。
確かに近くに「アグア山」があり「フエゴ火山」「アカテナンゴ火山」も近いです。「サカテペケス県」の県都となっています。
コーヒー栽培によさそうな山間の高地であるのは間違いなさそうです。
「カペウ」は「特別」を意味するブランド名
説明文に「カペウ(KAPEU)」の説明がなかったので、さらに検索すると以下の情報がありました。
アンティグア地区では高品質な生豆に対し敬意を持って「カペウ」と名付け、生産者の誇りをブランド化しています。
そして「カペウ」には「特別」という意味があるようです。
翻訳サイトで「kapeu」を調べても「特別」の意味は出てこなかったので現地の言葉なのかもしれません。
なるほど「カペウ」な味わい!?
深煎りのインドネシア産が続いていたので、少し浅めの焙煎が楽しみです。
蒸らしの膨らみは CAPITAL にしてはまずまず。甘い香りが広がります。
ほどよい酸味。あの後の甘味、コクも上品な味わい。
なるほど「カペウ」って感じ!?
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