「TINY PONTA COFFEE」も遂に 10銘柄目。今回は「ケニア キィ」をチョイス。
苦味から酸味、すっきりからしっかり、ひと通りは飲んだ感じ。
ケニア産もいつのまにか 9銘柄目
「ケニア」産も 9銘柄目。思ったより増えていました。
説明によると
キイコーヒーファクトリーはケニアの中央部、キリニャガに位置します。1968 年に設立され、ガタンジュリ村、キバエ村、キアンドゥマ村、キアンドゥンベ村を管轄しています。当ファクトリーはルンゲト生産者組合の傘下で、同組合の他ファクトリーの中で最も高い生産量を誇っています。年二回の雨季は 1,400mm ほどの降雨をもたらし、平均 13-24°C の理想的な気温を示しています。そのためここでは通常 4 月、10 月の 2 度の収穫期があり、主に SL28、SL34 が全生産量の 99%を占め、Ruiru11 が1%栽培されています。
国名：ケニア
GOOD COFFEE LIFE.pdf – Google ドライブ
都市・地域：キリニャガ、標高：1,619m
精選所：キイ、品種：:SL28,34, Ruiru11
精選方法：Washed
エリアは「Kirinyaga（キリニャガ）」地区
Googleマップで「キリニャガ」を検索すると「Kirinyaga County」が見つかりました。
いかにもな高地エリアです。さらに「Kii coffee factory」もありました。
「マウントケニア国立公園」の裾にあるようです。
久しぶりの浅煎りのおいしさを堪能
焙煎は浅め。サイズは中くらい。
浅煎りらしい香りで蒸らしの膨らみも控えめ。
華やかさ酸味のすぐあとに甘みを感じる、おいしい一杯。
最近、苦めの豆が多かったので、久しぶりに浅煎りもいいね。
