Amazon でコーヒー豆を検索していて「セイロンコーヒー」を見つけました。
スリランカ産のコーヒー豆は 2銘柄目
実はスリランカ産のコーヒー豆は 2017年に一度、通販で購入したことがあります。
99銘柄目に 43か国目となるスリランカ産のコーヒー豆「スリパーダ」を味わう(ナチュラルコーヒー)それから 7年経って、Amason で見かけたので、思わず購入してしまいました。
検索すると公式サイトもありました。
セイロンコーヒーは、農場や生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とする『シングルオリジン』です。収穫後の処理についても目を向け、その違いも銘柄の個性として大切にしています。
私たちは、スリランカの小さなコーヒー農家の方々と世界との架け橋になり、この美味しく香り高いセイロンコーヒーが、再び世界中で愛されることを願っております。
ceyloncoffee
楽天市場でも販売しています。価格は同じですね。
シングルオリジンでも場所は不明
「シングルオリジン」ということですが、農場など場所に関しては細かい情報は見つかりませんでした。
セイロンコーヒーはシングルオリジンです。シングルオリジンコーヒーとは、生産国という大きなカテゴリーではなく、農場や生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄としたコーヒーのことです。セイロンコーヒーは、小さな農家が守る村のコーヒーです。
【楽天市場】CEYLON COFFEE セイロンコーヒー (Light Roast 200g):MIインターナショナル
「小さな農家が守る村のコーヒー」というだけでなく、場所の情報があればもっと信頼感も増すはずなので少し残念です。
「スリランカ(旧称セイロン)」といっても、島のサイズが北海道の約 0.8倍なので、もう少し絞り込んで欲しいところです。
なにはともあれ、どんな味なのか楽しみです。
独特な(スパイシー?)香りがある
購入して翌日に届いたので、焙煎済みのコーヒー豆を販売しているようです。
貼られているシールを確認すると「賞味期限 2025/8/20」となっており、賞味期限は 1年と決めている感があるので、8月末に焙煎されたと推測されます。
封を切ると独特な香りがあり、いい香りというより少しスパイシーな感じ。サイズは標準的。
やはり焙煎後、しばらく経過している感じ。
香りは独特ですが、味はマイルド。ほど良い苦みとコクがあります。
香りは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、慣れると個性として楽しめそうです。