南アフリカ産のコーヒー豆など、希少な銘柄も増えている「珈琲や 東小金井工房」

久しぶりに「珈琲や 東小金井工房」で店内在庫を確認すると、プエルトリコ、台湾、オーストラリア、南アフリカなど、以前はなかった国の銘柄が増えていてビックリ。

特に「南アフリカ」は飲んだことがなく、ネット上でも販売中の情報はないので今回、購入することにしました。

JR中央線の高架下にある「珈琲や 東小金井工房」

お店は「JR中央線 東小金井駅」から武蔵境へ向かう高架下「コミュニティステーション東小金井」の中にあります。

店内は高架線沿いに長く、幅広い国々の様々な銘柄のコーヒー豆が陳列されています。

購入したコーヒー生豆は店内で 20~30分で焙煎してくれます。

小金井市梶野町5-10-58 JR高架下 東小金井コミュニティステーションE04
●11:00-19:00、水曜休

コーヒー豆の銘柄は約200と着実に増えている

コーヒー豆の購入は約 200種の中から選べますが、多すぎて悩ましいかもしれません。最小単位が 200g。

今回は最初から狙っていた「南アフリカ ビーバークリーク」の一択。200g で 4,000円と高いですが、希少なのは間違いないのでエイヤで買うことにしました。

南アフリカ産コーヒー豆「ビーバークリーク」で 53か国目(珈琲や 東小金井工房)

注文後に店内で直火焙煎が行われ、焙煎を待っている間にコーヒーを一杯サービスしてもらえます。

豆を購入後、焙煎を待つ間にサービスの一杯

サービスで選べるのはメニューに「白丸」が付いている銘柄だけ。今回はパプアニューギニア「修道院の珈琲」をチョイス。

「マイルド系」に分類されており、確かに苦味も酸味も強くなく、飲みやすい一杯です。

  • パプアニューギニア
    修道院の珈琲
  • マウントクボー・ハセン農園
    標高:1800m
    品種:ティピカ ブルボン
    完全手摘み収穫
    精製方法:ウォッシュド

まったり飲んでいると、途中で焙煎されたコーヒー豆が渡されます。

さて「南アフリカ ビーバークリーク」、どんな味がするのでしょうか。

南アフリカ産コーヒー豆「ビーバークリーク」で 53か国目(珈琲や 東小金井工房)