「加藤珈琲」で買った 5銘柄の COE 受賞コーヒー豆の在庫が一気に底をついたので慌てて新しい銘柄を「CAPITAL COFFEE」で購入してきました。
ボリビア産のコーヒー豆は 2銘柄目
ボリビア産はなかなか珍しいですが、それでも以前も飲んだことがあります。
今回は「コパカバーナ農園」という銘柄ですが、曲のタイトルとしても有名なリゾート地「コパカバーナ」とは関係あるのでしょうか?
あの「コパカバーナ」はブラジルにあるのですね。というか、Wikipedia によるとボリビアの「コパカバーナ」にちなんだ名前のようです。
コパカバーナの名前は、ボリビアのコパカバーナの聖母を記念する教会が、19世紀に建設されたことに由来する。
さらに Googleマップで検索すると「コパカバナ」でありました。ボリビアとペルーの国境近く、チチカカ湖岸の町です。
コパカバーナ農園(Copacabana)
キャピタルコーヒーの売り場には「コパカバーナ農園」について以下の説明がありました。
ボリビアのユンガス地方カラマにある「コパカバーナ農園」は、標高約 3,800mにあるチチカカ湖から一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しいことで知られています。
さらに「コパカバーナ農園」で検索すると詳しいページがありました。
- チチカカ湖畔の町、コパカバーナから北東へ300キロの地点にコパカバーナ農園があります。
- 農園主マリアも敬虔なクリスチャンです。農園入口には、聖母マリア像が飾られています。
- コパカバーナとは先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する“コタ・カウアーナ”が由来。
まあ、チチカカ湖岸の町で収穫できるとは思えないので「北東へ300キロの地点」は妥当な距離かも。
ボリビアから届いたおいしいコーヒー
早速、飲んでみましょう。
豆のサイズは平均的。粒は揃っています。
蒸らしの膨らみは少ないですが、華やかな香りがします。
苦味は少なく、適度な酸味と甘味、コクがバランスよく味わえます。
ボリビア産ですが、ちゃんとおいしい一杯になっています。
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