「CAPITAL COFFEE」でコロンビア産「エメラルドマウンテン」を購入。よく耳にする有名なブランドですが、缶コーヒーではなくコーヒー豆を買って飲むのは意外と初めてです。
ちょうど3月末は「エメラルドマウンテン コーヒーフェア」で、ハイブレンド、ブレンド、ゴールデンなどもありましたが、とりあえず今回はブレンドではない「エメラルドマウンテン」をチョイスしました。
コロンビアコーヒーの宝石「エメラルドマウンテン」
コロンビア産も、すでに 13銘柄いただいています。
- サンアグスティン(すずのすけの豆)
- ブエナビスタ農園(珈琲散歩)
- マハッワ(すずのすけの豆)
- ロス・ノガレス農園 モモゲイシャ(すずのすけの豆)
- ラ・クルバ農園(すずのすけの豆)
- ファティマ農園 ティピカ(ノール珈琲館)
- EL Vergel 2017(加藤珈琲)
- ガスカファーム(カルディ)
- エルマンゴ(UCCカフェメルカード)
- アルヘンティーナ(UCCカフェメルカード)
- マジレスコーヒー(南蛮屋)
にもかかわらず、結構、よく耳にする「エメラルドマウンテン」が初めてなのは自分でも意外でした。
テレビCM とかでも『エメマン』とも略されるなで、馴染みを感じるブランドではあります。
サイト内の説明によると、ザックリですが
コロンビアコーヒー全生産量の中でも、厳選されたわずか3%以下の高級豆だけがエメラルドマウンテンとして認定されます。
とのこと。特定産地というより、コロンビアコーヒーのブランドなのですね。
コロンビアコーヒーといえば、あのロゴが有名
さらに検索すると「エメラルドマウンテン」の公式サイトがあるようです。
この中では
コロンビアコーヒー全生産量の中でも、 厳選されたわずか1%未満の高級豆だけがエメラルドマウンテンとして認定されます。
とのこと。先ほどの3%よりも厳しい数字です。
それから、あのロゴで有名な「コロンビアコーヒー生産者連合会」のサイトもありました。
ロゴの男性は「ファン・バルデス」という名前で、コロンビアのコーヒー生産者を代表するキャラクターとのこと。
ほかにも紹介コミックもありました。
なかなか、よくできています。
香りと酸味が楽しめるいかにも高品質な豆
標準より少し大きめの豆で粒ぞろい。少し浅めの焙煎です。
蒸らしの膨らみは少ないものの、香りは豊かです。
はっきりとした酸味のあとに広がるコクと甘み。なるほど高品質豆のテイストです。
酸味が苦手なら、少し深めのロースト「ゴールデンエメラルドマウンテン」がいいかもしれません。私は酸味系も苦味系も好きです。
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