コロンビア産のコーヒー豆「ガスカファーム」を味わう(カルディ コーヒーの旅)

カルディ」のコーヒー豆売り場で「コロンビア」推しをしていたので「コーヒーの旅」シリーズの「ガスカファーム」を買ってみました。

いつのまにかコロンビア産も 8銘柄目

ブラジルの 14銘柄には及びませんが、コロンビアの 8銘柄目は私の「味わったコーヒー豆」では堂々の 2位です。

そして今回の「ガスカファーム」はこれまで最多の「ウイラ県」。

「ガスカさんの農園」だから「Gasca’s Farm」ですね。

 

「カルディ コーヒーの旅」シリーズも今後に続いて 2銘柄目。

どんな味か楽しみです。

コロンビア南部ウィラ県ティマナ地区

ガスカファームは「コロンビア南部ウィラ県ティマナ地区」にあるとのこと。

まずは「ウィラ県」はこのあたり。南北に長いです。

 

そして「ティマナ(Timana)」。近隣に有名な「サンアグスティン」の名も。

いかにもこの辺はコーヒー豆が採れそうな高地です。

浅めの焙煎でほどよい酸味が味わえる

いつもながらパッケージはおしゃれ。

フチを切手のように切ったシールがいいです。

ガスカさんと娘さん?

 

焙煎はやや浅め。豆のサイズは標準的。ほんの少し平べったい感じ

 

販売開始から時間が立っていますが、蒸らしの膨らみもまずまず。

 

焙煎は浅めな分、適度な酸味とその後のコクと甘みが楽しめます。

強い個性はありませんが、おいしくいただけました。

 

こちらの記事もいかがですか?