浅め焙煎のケニア産コーヒー豆「ガダイディ」で香りと酸味を楽しむ(TINY PONTA COFFEE)

TINY PONTA COFFEE」で 5銘柄目「ケニア ガダイディ」を購入しました。

試飲で酸味はっきりの「2」焙煎銘柄をチョイス

いつものようにひと通り試飲して、今回は酸味がはっきり味わえる「2」焙煎からチョイス。

説明文によると「ガダイディ(Gathaithi)」は精選所名で地域は「ニエリ(Nyeri)」。

Gathaithi 生産者組合は1656 軒の農家から構成されています。Nyeri エリアはケニア山やアバーデア山脈に囲まれており、火山灰土壌には植物の生長するための栄養素が豊富に含まれます。標高は 1720m と非常に高く、アフリカでも気温は 16-26°C で推移します。赤道に近いため収穫期は年2 回あり、コーヒー生産に適した微気候です。

精選所:ガダイディ
都市・地域:二エリ
標高:1,720m
品種::SL28, Batian, Ruiru11
精選方法:Washed

GOOD COFFEE LIFE.pdf – Google ドライブ

ニエリは国立公園の間にあるケニア中央部の都市

「ケニア ニエリ」は Wikipedia にも Googleマップ にもありました。

ニエリ – Wikipedia

ケニア山を望み、ケニア山国立公園とアバディア国立公園の間に位置しています。

見るからに高地で、いかにもコーヒー豆の産地という感じ。

はっきりした酸味のあとに甘みが広がる

封を切るとトマトのような香りがして、見るからに浅煎り。

蒸らしの膨らみは少ないですが、しっかりと香りは広がります。

はっきりした酸味のあとに甘みが残り、味わい深いが楽しめます。

浅煎りから深煎りまで、しっかりこなす「TINY PONTA COFFEE」のグッジョブです。