「CAPITAL COFFEE」でエチオピア産「ゲレナ農園ゲイシャ」を買ってきました。パナマ産が有名なゲイシャ種ですが徐々に広がっているのかも。
パナマ産、コロンビア産に続き、今度はエチオピア産
ゲイシャ種といえば「パナマ」産が有名ですが、「コロンビア」産も聞くことが増えてきました。
- 誕生日記念にパナマ生まれの「ゲイシャ」を買ってじっくりと味わう(コーヒーロースト)
- パナマ産のコーヒー豆「ママカタ ゲイシャ」を楽しむ(すずのすけの豆)
- コロンビア産のコーヒー豆「ロス・ノガレス農園 モモゲイシャ」をいただく(すずのすけの豆)
- 吉祥寺にゲイシャコーヒー専門店「ぱるけコーヒー」が遂にオープン!コーヒーチェリーのワッフルも。
そして今回が「エチオピア」産ということで、だいぶ出回るようになった感があります。
と過去の記事を検索したら、そういえばすでにエチオピア産は飲んでいますね。
「ゲレザ」?今回の「ゲレナ」と同じ?確認しないと…。
- ゲレザ(Guereza)農園:シダモ県グジ地区
- ゲレナ(Gelena)農園:シダモ県グジ地区
近い?でも「グジ地区」はエチオピアの名産地だし、つづりも違うし…。まあ、違う農園ということで…。
ちなみに「シダモ県」は「シダマ県」とも呼ばれています。
まあ、このあたりということで許してもらいましょう。
確かにゲイシャと感じる華やかな香り
では淹れてみましょう。10月末に買ったのでこのデザイン。
焙煎はかなり浅め。封を切ると、なるほどゲイシャと感じる華やかな香り。
お湯を注ぐときの香りも、やっぱりゲイシャらしいです。
味は酸味がはっきりしていて、そのあとの甘みもあります。。
飲んだ後、鼻から抜けるときの香りは確かにゲイシャ種ですが、味はそこまで個性があるとは感じません。
あとは趣味の問題ですね。100g 864円なので、お求めやすいゲイシャということでは十分にありなのではないでしょうか。
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