エチオピア産コーヒー豆「ウォルカ チェルベサ」を味わう(UCCカフェメルカード)

吉祥寺「UCCカフェメルカード」で買っていたエチオピア産のコーヒー豆がなくなりそうなのでレポ―トしておきます。

店頭でのコーヒー豆の紹介が絶対的にたりない

エチオピア産も 11銘柄目。すっかりおなじみの国です。

お店の紹介文には産地の情報がありません。

サイトを検索するとエリア情報もありました。

エリア 南部諸民族州 ゲデオ県 ゲデブ市 ウォルカチェルベサ
標高 1,950~2,200m
精製 ウォッシュド
焙煎度 中深炒り

【農園情報】
高品質なコーヒーの生産エリアとして知られるゲデブ市・ウォルカチェルベサの生産者たちによって集められたマイクロロットです。

ウォルカチェルベサエリアは素晴らしいコーヒーが生産されるエリアとして、近年知名度が上がってきているエリアです。自然の生い茂るセミフォレストの環境で栽培されています。

1月17日販売スタート| UCCカフェメルカード | 大丸札幌店公式 SHOP BLOG

せめてこれくらいは店頭でも紹介して欲しいです。

南部諸民族州 ゲデオ(Gedio)ゾーン ゲデブ市

以前も「南部諸民族州」は調べたことがあります。

「イルガチェフ」があるのは「南部諸民族州」の「ゲデオ(Gedio)ゾーン」で「ゲデブ市」もその中にあります。

Googleマップで「Gedeb」はこのあたりです。

正確には分かりませんが、このあたりとイメージしておけばいいでしょう。

南部諸民族州 ゲデオ(Gedio)ゾーン ゲデブ市

豆はやや小ぶり。浅めの中煎りといった感じ。

 

蒸らしの膨らみはおとなしい。でも、とても良い香り。

 

まずは酸味が舌を伝わり、そのあと甘みとコクが口の中に広がる感じ。

さらっとおいしく飲めて美味しいです。

 

こちらの記事もいかがですか?