浅煎りでもコクを感じるケニア産コーヒー豆「ミトンド ウォッシュド」(TINY PONTA COFFEE)

「TINY PONTA COFFEE」で今回は「ケニア ミトンド ウォッシュド」をチョイス。

ケニア産も 10銘柄目に到達

ケニア産も 10銘柄目になりました。

これで 10銘柄を越えたのは 11か国目。

コーヒー豆 生産国一覧&ランキング

ケニアは生産国ランキングでは 23位なので、日本市場で人気といえるでしょう。

エリアは「Kirinyaga(キリニャガ)」地区

「ミトンド ウォッシュド」の説明文は以下の通り。

Mitondo Coffee Factory は 1966 年に設立。1486m の標高に位置し、気温は 13-25°C、農地は赤い土壌です。ケニアは雨季が年に 2 回あり、1300mm の降水量があります。Mwerua 生産者組合は複数の Facctory を束ね、1000 軒以上の農家から構成される組合です。

都市・地域:キリニャガ、標高:1,486m
精選所:ミトンド CF
品種:Ruiru,SL28,Batian、精選方法:Washed

GOOD COFFEE LIFE.pdf – Google ドライブ

以前も「キリニャガ」地区で採れたコーヒー豆がありました。

ケニア産のコーヒー豆「キィ」で浅煎りのおいしさを楽しむ(TINY PONTA COFFEE) ケニア産コーヒー豆「ツングリ ファクトリー」を酸味を活かした焙煎で味わう(カルディ コーヒーの旅)

Googleマップで「キリニャガ」を検索すると「Kirinyaga County」が見つかります。

キリニャガ (カウンティ) – Wikipedia

さらに「Mitondo Coffee Factory」で検索するとありました!

意外と近くに高校やショッピングモールもあります。ここで採れたのですね。

浅煎りだけどコクが感じられる

封を切ると見るからに浅煎りですが、香りは豊かです。

蒸らしの膨らみはあまりなく、

すっきりした酸味のあと、ちゃんとコクも感じられます。

そして最後に甘みもあって、おいしい一杯となっています。