吉祥寺の「UCCカフェメルカード」でペルー産のコーヒー豆「オレンジ農園」を購入しました。
ペルー産はすべて別のお店で 4銘柄目
いつのまにかペルー産も 4銘柄目となりました。
それぞれ違うお店で購入しており、それほどペルー産として品質の良いコーヒー豆が出回っているということでしょう。
ペルーには南北にアンデス山脈が通っています。
その周囲にある高地で、コーヒー生産に向いた地域がいくつもあることは想像に難くありません。
「サンイグナシオ」はエクアドルとの国境近く
お店の説明書きでは「生産地:サンイグナシオ」となっており、Googleマップではエクアドルとの国境近くに見つかりました。
情報が少ないのでさらに検索すると、他のサイトで「ペルー サンイグナシオ」という銘柄もありました。
- 【再入荷!】ペルー サンイグナシオ 250g | FIL COFFEE
その説明で
ペルー北部、エクアドルとの国境付近に位置するサンイグナシオ(標高1400-1600m)は、粘土質に腐葉土が混ざった恵まれた土壌で、有機肥料だけを使用し、手詰み収穫されたコーヒーを丁寧に収穫しています。
とあるので、このペルー北部の「サンイグナシオ」がコーヒー栽培に適した地域なのは間違いなさそうです。
スッキリした酸味のあとに甘味が広がる
焙煎は中浅煎り。サイズはやや小さいですが粒ぞろい。香りもおとなしいです。
蒸らしの膨らみは少ないですが、きめ細かい気泡が出ています。
味はスッキリした酸味のあとにほどよく甘味が残ります。
これくらいの浅めの焙煎にもすっかり慣れたのか、おいしくいただきました。
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