行きつけの「すずのすけの豆」で「ルワンダ Kinini」を買ってきました。インドネシア産が続いていたので、ルワンダ産の新しい銘柄に飛びつきました。
「ルワンダ」産もいつのまにか 6銘柄目
ルワンダ産のコーヒー豆もすでに 5銘柄を購入。いつもレベルが高くておいしいので今回も楽しみです。
- ルリビリィンゼ(UCCカフェメルカード)
- ムヨンゲ(珈琲散歩)
- コーパック カビリジ RA(すずのすけの豆)
- コアカカ農協(カルディ)
- スカイヒル(珈琲散歩)
お店の説明書きによると
ルワンダ Kinini
ルワンダ北部のキニニ水洗工場で豊富な水源を活かした伝統的な水洗処理を行っています。クリーンなカップの中に、さわやかなブルボンの甘味も楽しめるコーヒーです。
とのこと。
「Kinini Washing Station」は「Rulindo」地区
Googleマップで「Rwanda Kinini」で検索しても見つからず、キーワード検索で以下の情報がありました。
Company: R & B Import Export Ltd.
Country: Rwanda
Province: Northern
District: Rulindo
Sectors: Rusiga & Mbogo
Lot: Rebero
Washing Station: Kinini
Altitude: 1973 – 2250 masl
Varieties: Bourbon
Flowering Period: December-Januar
「Kinini Washing Station」は「Rulindo」という地区にあるようです。
確かに「ルワンダ北部」の地域です。
香りも味も心地よい甘さを感じる一杯
封を切ると焙煎の香りに加え、ここ最近では一番の華やかさを感じます。
しっかり焙煎され、蒸らしの膨らみも十分。
淡い酸味と苦味のあとに甘味が舌に広がっておいしいです。
今回もルワンダ産は安心して選べる銘柄ばかり、という意を強くしました。
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