いつもの「すずのすけの豆」で新しくエルサルバドル産のコーヒー豆が加わったということで買いに行きました。
エルサルバドル産コーヒー豆は約 1年ぶり
前回、エルサルバドル産コーヒー豆は「ミカフェート吉祥寺店」で買いました。
昨年の 8月頃だったので、約 1年ぶりとなります。
「すずのすけの豆」の説明書きによると
100年の歴史を持つ JASALグループが所有する最も有名な “El Molino 農園” で生まれたコーヒー。最もよく収穫されるブルボンとカツーラから厳選されました。
とのこと。
検索すると JASAL のサイトがありました。同族経営(family owned business)のようです。
「アパネカ イラマテペック」はエルサルバドルでコーヒー栽培に最適な地域とのこと。
Googleマップで検索してもズバリは見つからず、その地域を含む「アワチャパン県」はエルサルバドルの西部にあります。
前回の「ブルボン パラァ」も「アワチャパン県アパネカ地区」でした。
「エル・モリノ農園」の実力はいかに
豆は少し小ぶり。しっかりと甘い香りがします。
煎りたて挽きたてなので、お約束通り膨らみます。
淹れたあとも香ばしく、酸味、苦味のバランスがよくて飲みやすいです。
ほんのり甘さの残る後味もよく、ホッと一息つく一杯に最適です。まあ、大概そうですけどね。
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