土居珈琲で買った『「旬」の味わいを愉しむ銘柄3点セット』の 3銘柄目「グァテマラ サンタクララ農園」をいただきました。
これでグァテマラ産も 4銘柄目
グァテマラ産もこれで 4銘柄目。これはブラジル、インドネシア、エルサルバドルに次いで 4か国目。
同じ国でも、いろんな銘柄があって面白いです。
- 「LIVE COFFEE(ライブコーヒー)」吉祥寺店でコーヒー豆「グァテマラ SHB」を買ってみました
- 武蔵境の自家焙煎珈琲豆専門店「なつみ珈琲店」で「グァテマラ アンティグア “La Cupula”」を購入
- 「土居珈琲 人気銘柄セット」でグァテマラ産のコーヒー豆「カペティロ農園」をいただく
正直、記事を読み直しても微妙な違いは思い出せません。それでも、どれも適度な酸味が楽しめました。
今回の「サンタクララ農園」も『上品でキレイな酸味』だそうです。
さらに土居珈琲のサイトによると
手が行き届いたコーヒー農園の美しさは、世界中の農園の中でも3本の指に入る
そうです。あと2か所も教えて欲しいところです。
「サンタクララ農園」はどのあたり?
「サンタクララ農園」で検索すると、同じ土居珈琲に別の記事がありました。
これによると農園は「アカテナンゴ地区」にあるようです。「アンティグア」にも近いですね。
ただし「サンタクララ(Santa Clara)」という名前は「聖クララ」の意味で、世界各国で地名にも使われているので同じ名前の農園もありそうです。
まあ、だいたい「あの辺り」ということで…。
しっかり焙煎でも酸味が生きている
フルシティーローストで、しっかり焙煎されています。少しテカってますね。
香りは華やかというよりは、落ち着いた感じ。
しっかり焙煎の割には苦すぎず、そのくせ酸味もちゃんと感じられ、後口に感じのいい甘味も残ります。良質のコーヒー豆ということなのでしょう。
それにしても、毎回、お約束として写真を撮ってアップしていますが、画像からは違いはまったく分かりませんね。
まあ、おいしいからいいんですけど。
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