「長寿の村」で知られる「ビルカバンバ」という銘柄のエクアドル産コーヒー豆を味わう(CAPITAL COFFEE)

「CAPITAL COFFEE」で「敬老の日フェア」と銘打って 20% 増量というエクアドル産の豆「ビルカバンバ」を買ってきました。

かなり珍しい「エクアドル」産も 3銘柄目

エクアドル産も 3銘柄目。なんといっても「ガラパゴス」がエクアドルにあると知ったのはコーヒーのおかげです。

今回は「長寿の村」のコーヒーということで、「敬老の日フェア」にピッタリ。

「ビルカバンバ」で検索するとペルーにある「一時期は首都でもあったインカ帝国最後の都市」とのこと。

エクアドルの「ビルカバンバ」とは別物です。

長寿で有名なエクアドルの町「ビルカバンバ」

「エクアドル ビルカバンバ」で検索すると、より詳しい情報がありました。

生産地域は「ロハ(Loja)」となっており、Googleマップで検索すると、このあたりのようです。

 

「ビルカバンバ」もありました。こんな山間部に長寿の村がある、というのも信じがたいところです。

 

ちなみに「世界三大長寿地域」については以下の記事が詳しかったです。

世界三大長寿地域 パキスタン北部フンザ、旧ソ連カフカス地方、エクアドル南部ビルカバンバの3地域で長生きの人が多いとの「伝説」がある。カフカスはケフィアと呼ばれる乳製品で有名。フンザではアンズをよく食べ、イスラム教国ながら桑の実で造った酒をたしなむ地域として知られる。粗食で一致しているが気候に共通点はなく、長寿の科学的根拠は見つかっていない。100歳を超えると自称する人が多いだけで統計の曖昧さも指摘され、懐疑的な声が強い。

- 「長寿村」移住者続々 外国人が2割 エクアドル・ビルカバンバ (2013/12/9) – SankeiBiz(サンケイビズ)

「100歳を超えると自称する人が多いだけ」という記述は面白いですね。

飲めば長寿になれる?わきゃないですよね

ということで、ありがたく飲んでみましょう。焙煎は中煎り。サイズは標準的。

 

蒸らしの膨らみは少なく「CAPITAL COFFEE」らしいです。

 

味は酸味のあとから苦味と甘味が感じられ、バランスよく味わえる一杯。

まあ、これを飲んで長寿になるはずもありませんが、「長寿の村」のコーヒーというのはなかなかキャッチーですね。

 

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