「TINY PONTA COFFEE」で 9銘柄目は「ルワンダ シンビ」をチョイス。
ルワンダ産もいつのまにか 9銘柄目
「ルワンダ」産のコーヒー豆も 9銘柄目。様々な国のコーヒー豆を購入するようにならなければ、きっと名前も場所も知らない国だったと思います。
それにしても、もうすぐ 10銘柄ということは「ルワンダ」産も、そこそこ日本で流通していると考えていいのでしょう。
「TINY PONTA COFFEE」の資料による「シンビ」の情報は以下の通り。
ルワンダ『シンビ』 中煎り
シンビ コーヒーウォッシングステーション(CWS)は 2013 年に運営が始まった新しい CWS です。同ウォッシングステーションはルワンダ南部 Huye フエというエリアに位置しており、企業家でコーヒー栽培を行っている、Abdul 氏が個人で所有しています。CWS が作られたのは、家族で運営しながら、Huye-Maraba エリアのコーヒーの特性を生かし、さらにコーヒー事業の拡大を行うため、わざわざ農園から遠く離れた場所に運ばずに済むようにと考えられたアイディアです。.供給されたチェリーは多くがシンビ、マラバ、そしてソブというエリアの 250 人ほどのメンバー(女性の割合が 60%を占める)から成る協同組合に属する農家から集められます。現在、栽培されるコーヒーの木は 45Ha ほどになります。
精選所:シンビ CWS
都市・地域:フエ南部、標高:1,800m
品種:ブルボン、精選方法:Honey
「フエ(Huye)というエリア」となっていますが Googleマップでは「ディストリクト・ド・ユイ(District de Huye)」でエリアを表示できるようです。
「フエ(Huye)」では気が付かなかったのですが、そういえばルワンダ産のコーヒー豆で「フイエマウンテン(Mount Huye)」も「Huye」でした。
6年ぶりに巡り合ったルワンダ産コーヒー豆「フイエマウンテン」を味わう(UCCカフェメルカード)「Simbi coffee washing station」を発見
さらに検索していたら「Simbi coffee washing station」がありました。「District de Huye」の中にあります。
公式サイトもありました。
写真も豊富で、産地の様子が伝わってきます。
控えめな酸味としっかりしたコクが楽しめる
今回の焙煎度合は「3」で浅めの中煎り。写真ではさらに浅煎りに見えます。
蒸らしの膨らみはほどほど。浅めの焙煎が伝わる香り。
味は見た目ほど酸味は強くなく、あとからのコクのほうがしっかり伝わります。
ルワンダのコーヒー、しっかりスペシャルティな味わいです。