行きつけの「すずのすけの豆」に入荷した限定入荷のペルー産コーヒー豆があったので購入ました。
ペルー産は 10銘柄目と意外に多い
ペルー産のコーヒー豆のときにいつも書いている気もしますが、これで 10銘柄目というのは意外。
- チャンチャマイヨ(珈琲や)
- セコバサ(珈琲散歩)
- マチュピチュ(すずのすけの豆)
- オレンジ農園(UCCカフェメルカード)
- オーガニック オルキデア(珈琲や 三鷹工房)
- アシェニンカ(COFFEE STYLE UCC)
- エル プロベニーグ農園(CAPITAL COFFEE)
- レッドコンドル(コーヒーロースト)
- インナバリ(珈琲散歩)
しかもお店もバラバラなので、ペルー、頑張っています。
こんな記事もありました。
日本で有名なペルーの生産地域というと北西部にあるカハマルカ州やアマゾナス州。海ノ向こうコーヒーで扱っているペルーアンデスブルーもカハマルカのラ・カピージャ地区の小農家さんたちから買っている商品となります。鮮やかな酸味とフルーティでナッツのような香ばしさを有する産地です。マイクロロットも数多くあり、フルーツ感たっぷりのコーヒーも生産されています。
「レッドコンドル」「エル プロベニーグ農園」も「カハマルカ州(県)」でした。
生産地域は「カハマルカ州クテルボ市」
お店の説明文では生産地域の「ラ・カピージャ地区」が地図で示されていました
Googleマップで「ラ・カビージャ」を検索するとペルー南部で違う感じ。そこで「クテルボ」で調べ直すと北部の「カハマルカ州」にあるので、こちらのほうがそれらしいです。
説明文に出てくる「ハエン」も「クテルボ」の北にあるので、この辺りで間違いないでしょう。
味も香りもとてもナイスなバランス
焙煎は中煎り。サイズも中くらい。
もちろん蒸らしの膨らみは十分。香りは上品。
ほどよい苦味に酸味、そしてあとから甘味を伴うコク、というナイスなバランス。
ペルー、頑張ってます。
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