吉祥寺の「珈琲散歩」で「バリ」の新豆が入荷していたので買ってきました。
インドネシア産でも「バリ」は初めて
インドネシアは 7銘柄を飲みましたが 5つは「スマトラ島」で「スラウェシ島」「フローレス島」もあります。
- マンデリン トバコ(スマトラ島)
- マンデリン ブルボン(スマトラ島)
- トラジャ ママサ(スラウェシ島)
- マンデリン G1(スマトラ島)
- スマトラタイガー マンデリン(スマトラ島)
- コピ・ルアック(スマトラ島)
- コモド ドラゴン(フローレス島)
「バリ」は初めてですが、いかにインドネシアが広く(日本の約 5倍)いろんな島があるかが分かります。
By Addicted04 [GFDL, CC BY-SA 3.0 or GFDL], via Wikimedia Commons
バリ島はここ。左の島がジャワ。ジャワ島のコーヒー豆も飲んでみたいです。
「バツールマウンテン」は「神山」?
「珈琲散歩」の紹介文によると
バリ州政府認定 無農薬栽培珈琲
ということで、もう少し情報が欲しいところ。
「バツールマウンテン コーヒー」で検索しても、あまり情報はないのですが、以下のブログの記事がありました。
確かに「バリ 神山」というブランドは見た覚えがありますが、この「神山」が神の山とも呼ばれている「バツールマウンテン」というのは面白いお話。
今度は「バリ 神山」で検索すると、山ほど情報が…。
Wikipedia、Googleマップでは「バトゥール山(Gunung Batur)」。
「バリ州バンリ県キンタマーニ郡にある標高1717mの火山」だそうです。
中煎りで焙煎してもらいました
さて、検索はこれくらいで飲みましょう。「深煎り」でもよかったのですが
中煎り:甘酸っぱい香り、コクと果実味
ということで「中煎り」にしました。
豆のサイズは中くらい。焙煎豆の香ばしい香り。
膨らみは見事です。
酸味もほどよく感じられるし、コクのあとに甘味もあっておいしいです。
マンデリンとはまた違ってインドネシアって広い!
「バトゥール山」を思い浮かべながら飲むと味わい 3割増し?
Owen Allen [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons
少し冷めてもおいしいです。
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