十分スペシャルティなパプアニューギニア産コーヒー豆「コルブラン コーヒーランド」を味わう(カルディ)

久しぶりの「カルディ」で「コーヒーの旅」シリーズを売っていたのでパプアニューギニア産コーヒー豆「コルブラン コーヒーランド」を買ってきました。

パプアニューギニア産は 5件目ですが 3年ぶり

パプアニューギニア産としては 5銘柄目ですが、最後に飲んだのは 2018年7月なので、これまた久しぶりです。

まあ、46か国 で 222銘柄なので、平均すると 5銘柄 となるわけです。

パプアニューギニアも実際に行くことはないであろう国です。

エリアは「the Eastern Highlands Province」

カルディの説明文をちぇっくすると、どうやら農園主がコルブランさん、のようです。

「未開の高地」で採ったというのもなんだか凄いです。

「Colbran CoffeeLands」で検索すると Facebook がありました。

We are a Coffee Plantation located in the Eastern Highlands Province of Papua New Guinea. We produce, process and export our Specialty Coffee around the world.

- Colbran CoffeeLands | Facebook

農園はパプアニューギニアの「the Eastern Highlands Province(東部山岳州)」にあるようです。

いかにも高地で、いかにもコーヒーが採れそうなエリアです。

味も香りも立派なスペシャルティコーヒー

焙煎は結構、浅煎り。サイズは中くらいで粒は揃っています。

 

蒸らしの膨らみはほとんどなく、でも香りは華やか。

 

わずかな苦味のあとに酸味が広がり、そこから甘味が残ります。

私には十分、ちゃんとしたスペシャルティコーヒーに感じられます。これが 200g で税込 999円ならお値打ち品といっていいでしょう。

 

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