手持ちの在庫がなくなったので「珈琲散歩」でラマ(?)の写真が気になる「ペルー インナバリ」を買ってきました。
ペルー産もいつのまにやら 9銘柄目
ペルー産も 9銘柄目。でも、きっと行くことはないだろうな…。
- チャンチャマイヨ(珈琲や)
- セコバサ(珈琲散歩)
- マチュピチュ(すずのすけの豆)
- オレンジ農園(UCCカフェメルカード)
- オーガニック オルキデア(珈琲や 三鷹工房)
- アシェニンカ(COFFEE STYLE UCC)
- エル プロベニーグ農園(CAPITAL COFFEE)
- レッドコンドル(コーヒーロースト)
いつもながら「珈琲散歩」さんには産地などの細かい情報はありません。
「ペルー インナバリ」で検索するとこんな情報がありました。
プーノ県の珈琲豆は世界的にも評価され、伝統的な品種も多く残っとおり、農園のあるインナバリ地域は標高1900m強。 生産国 Peru 地域 Alto Inanbari, Sandia, Puno
つづりは「Inanbari」で「イナンバリ」のほうが近いかも。
正解かどうかは分かりませんが雰囲気あり
Googleマップで「Peru Inanbari」で検索すると「イナンバリ(Inambari)」でヒットしました。
この辺りで正しいのかは、甚だ当てになりませんが、コーヒーが採れそうな場所には違いありません。
つづりが「Inambari」であればこんな銘柄もあります。
まったく別物かもしれませんが、
コーヒーはこのサンディア渓谷のイナンバリという場所で収穫されます。ここは、ボリビア国境付近、アンデス山脈を越えたアマゾン川の源流域に位置する小さなコーヒー生産エリアで、切り立った崖、険しい山と谷・森の合間に先住民のアイマラ族が静かに暮らしています。
首都リマから遠く離れ、車はおろかバイクも通れない山道の先に点在する農家。近代化から取り残されたようなサンディア渓谷は、実はペルーで最もポテンシャルの高いコーヒー産地として以前より注目されていた産地です。
という説明文が雰囲気を出しています。
「やや深入り」でいい感じの苦味とコク
「やや深入り」で焙煎してもらいました。
しっかり香ばしいです。
いかにもの苦味とコク。でも、あとからほのかに甘みも。はるばるペルーから、ようこそ!
こちらの記事もいかがですか?