「UCCカフェメルカード」で「季節のおすすめ」と紹介されていた新銘柄「ラ・ホジェリア」を買ってきました。
コロンビア産は 14銘柄目で国別では第 4位
コロンビア産も 14銘柄目になりましたが、それでも国別でコロンビアは第 4位。
1.ブラジル 18
1.グアテマラ 18
3.インドネシア 17
4.コロンビア 14
5.コスタリカ 13
6.ペルー 12
6.エチオピア 12
8.ホンジュラス 10
ブラジルやグアテマラはリピートしている銘柄もありますが、記事にした銘柄数ではこうなりました。
世界のコーヒー豆 生産量と 国別ランキングと比較すると面白いです。
- ブラジル
- ベトナム
- インドネシア
- コロンビア
- エチオピア
- ホンジュラス
- ウガンダ
- ペルー
- インド
- グアテマラ
グアテマラとコスタリカは日本で人気がある、ということでしょう。
「ラ・ホジェリア」については情報不足
お店では「ラ・ホジェリア」について、具体的な情報はありません。
きらっと輝く明るい酸味とフローラルな華やかさ
飲めば思わず笑みがこぼれるスウィートなコーヒー
「ラ・ホジェリア」で検索すると、以下の記事がありました。「La Joyeria」という綴りなのですね。
ラホジェリア農園の詳しい情報:
隣接する 3 つの地理的地域(サンタ バーバラ、フレドニア、アマガ) にまたがる 5つの姉妹農場で構成されています。
1980 年代に設立された Sr. Pedro Echavarria は、最初から場所が重要であることを知っていました。 多様な微気候、特異な火山性土壌、完璧な標高、そして卓越したコーヒー生産の伝統に魅了された彼はアンティオキアのアンデス高地に小さな農場を設立しました。
Googleマップで調べると「アンティオキア」県に「サンタ・バルバラ」「フレドニア」「アマガ」がありました。
まあ、だいたい「このあたり」ということで。
酸味は強くなくて淡い苦味と甘みが楽しめる
焙煎は浅め。サイズは小ぶり。
蒸らしの膨らみはありませんが、華やいだ香りがします。
浅煎りの割に酸味は強くなく、あとに残る淡い苦味と甘みが楽しめます。
コロンビアの 14銘柄目、おいしくいただきました。
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