久しぶりに「UCCカフェメルカード」でコーヒー豆を購入。タンザニア産の「ナムク農協」です。
タンザニア産のコーヒー豆も 8銘柄目
コーヒー豆を購入するまでは「タンザニア」という国名もほとんど耳にすることはなかったのですが、いまやアフリカのどのあたりにあるのかまで知っています。
それだけでも様々な国のコーヒー豆を買って自宅で淹れるのが好きになって良かったです。
そんな「タンザニア産」のコーヒー豆も 8銘柄目。
- スイートナチュラル(すずのすけの豆)
- キリマンジャロ(珈琲や)
- キゴマ ディープブルーAA(ポティエコーヒー)
- AVIV(アビブ)農園(すずのすけの豆)
- ンゴロンゴロ(UCCカフェメルカード)
- オルディアニ(すずのすけの豆)
- 炭火焼キリマンジャロAA(CAPITAL COFFEE)
そう。そもそも「キリマンジャロ」で有名なんですよね。
タンザニア南部に位置するナムク農協
今回の「ナムク農協」は「農園」としていないところが新鮮です。
場所や農協の説明がないので検索すると以下の情報がありました。
タンザニア南部に位置するナムク農協は、2020年に設立されたまだまだ新しい農協です。発酵槽は常に清潔で、アフリカンベッドへと続く水路設備も十分に備わっています。
農協では、所属する生産者たちに対し、コーヒーの生産の知識共有や指導をおこなっています。
「タンザニア南部」だけでは絞り切れませんが、それでも「農協」という感じは伝わってくる説明文ですね。
粒ぞろいの豆が美味しさを確信させる
焙煎は中煎り。最近ではしっかり目。サイズは中くらいですが粒ぞろい。
蒸らしの膨らみは期待していませんが、漂う落ち着いた香りは素敵。
味は淡い酸味にコーヒーらしい苦味を楽しめます。
苦味の中にほのかな甘みも広がり、おいしい一杯です。
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