「カルディ」のコーヒー豆売り場で「コロンビア」推しをしていたので「コーヒーの旅」シリーズの「ガスカファーム」を買ってみました。
いつのまにかコロンビア産も 8銘柄目
ブラジルの 14銘柄には及びませんが、コロンビアの 8銘柄目は私の「味わったコーヒー豆」では堂々の 2位です。
- サンアグスティン(ウイラ県)
- ブエナビスタ農園(ウイラ県)
- マハッワ(セサール県)
- ロス・ノガレス農園 モモゲイシャ(カウカ県)
- ラ・クルバ農園(アンティオキア県)
- ファティマ農園 ティピカ(ウイラ県)
- EL Vergel 2017(トリマ県)
そして今回の「ガスカファーム」はこれまで最多の「ウイラ県」。
「ガスカさんの農園」だから「Gasca’s Farm」ですね。
「カルディ コーヒーの旅」シリーズも今後に続いて 2銘柄目。
どんな味か楽しみです。
コロンビア南部ウィラ県ティマナ地区
ガスカファームは「コロンビア南部ウィラ県ティマナ地区」にあるとのこと。
まずは「ウィラ県」はこのあたり。南北に長いです。
そして「ティマナ(Timana)」。近隣に有名な「サンアグスティン」の名も。
いかにもこの辺はコーヒー豆が採れそうな高地です。
浅めの焙煎でほどよい酸味が味わえる
いつもながらパッケージはおしゃれ。
フチを切手のように切ったシールがいいです。
ガスカさんと娘さん?
焙煎はやや浅め。豆のサイズは標準的。ほんの少し平べったい感じ
販売開始から時間が立っていますが、蒸らしの膨らみもまずまず。
焙煎は浅めな分、適度な酸味とその後のコクと甘みが楽しめます。
強い個性はありませんが、おいしくいただけました。
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