ペルー産のコーヒー豆「レッドコンドル」を味わう(コーヒーロースト)

久しぶりに武蔵境に立ち寄ったので「コーヒーロースト」でペルー産のコーヒー豆「レッドコンドル」を買ってきました。

銘柄名がカッコいい「レッドコンドル」

ペルー産も 8銘柄目。結構、出回っているのですね。

「レッドコンドル」って「コンドルは飛んでいく」ではないですが「ペルーっぽい」銘柄名でカッコよくないですか?それだけの理由で選びました。

検索すると、詳しいページがありました。

現在、ペルーのコーヒー農園は小規模農家が全体の 90% となっており、そのほとんどが協同組合に加入しています。レッドコンドルはアルトカハマルカ・コーヒー生産者組合の 8名の生産者に限定したロットです。

とのこと。

「カハマルカ県」はペルー北部にある県

「生産地域」は「カハマルカ県チリノス」になっていますが「カハマルカ県」はこのあたり。

ペルーは 24の県からなり、そのひとつが「カハマルカ県」なのですね。

確か「エル プロベニーグ農園」も「カハマルカ地域」でした。

 

さらに「チリノス」はこのあたり。周りを高地に囲まれている感じ。コーヒー豆採れそうです。

すっきりした酸味で飲みやすい一杯

焙煎は中煎り。スマホではなかなか見た目通りの色に撮れません。

 

「コーヒーロースト」らしく、焙煎したてで蒸らしの膨らみもしっかり。

 

飲みやすい酸味。柑橘系とまでは言いませんが、明るい感じ。

すっきりと飲みやすく、おいしくいただけました。

 

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