「すずのすけの豆」で数量限定の「グァテマラ サンタカタリーナ農園 ブルボン ピーベリー」を購入しました。
アンティグア地域サン・ミゲル・ドゥエニャス
「サンタカタリーナ農園」で検索すると、さらに詳しい情報が見つかりました。
エリアとしては『アンティグア地域サンミゲルドゥエニャス、アカテナンゴ火山東側斜面』とあります。
Googleマップで検索すると「サン・ミゲル・ドゥエニャス(San Miguel Dueñas)」がありました。
確かに「アンティグア」エリアで「アカテナンゴ」火山の東側なので、この辺りなのでしょう。
品種でないのでどこでも採れる丸豆「ピーベリー」
「ピーベリー」もいろんな銘柄でいただいて、すっかりおなじみ。品種ではないので、どこの国でも採れます。
- インドネシア マンデリン ピーベリー(珈琲散歩)
- 東ティモール オーガニック ピーベリー(珈琲や)
- エチオピア ハンベラ ピーベリー(UCCカフェメルカード)
- エルサルバドル 温泉ピーベリー(南蛮屋)
そういえば同じ「グアテマラ アンティグア」のピーベリーもありました。
- グアテマラ アンティグア ピーベリー(珈琲散歩)
ただし、こちらは農園や品種などは限定されていません。
一応、おさらいですが「珈琲 完全バイブル」の用語辞典で「ピーベリー」は
コーヒーチェリーの中には、通常 2粒の種子(豆)が入っているが、発育不全等のために 1粒しか入っていない場合があり、これをピーベリーと呼ぶ。
と紹介されています。丸い形をしているので「丸豆」とも呼ばれます。
少し取り出して撮ってみると、小ぶりで丸っとして、いかにもピーベリーです。
「ピーベリー」かどうかは別にしてもおいしい
焙煎は深すぎず、浅すぎずで、中煎り。これでピーベリー?という豆も少し混ざってます。
蒸らしの膨らみも十分で、華やかだけど落ち着く香り。
苦味と酸味のバランスがいい、というやつで、とてもおいしいです。
当然、飲んだだけではピーベリーかどうかは分かりません。
こちらの記事もいかがですか?