インドネシア産コーヒー豆「マンデリン Aulia農園 ハニー」をいただく(すずのすけの豆)

自宅でコーヒー豆の在庫が切れたので「すずのすけの豆」で「インドネシア マンデリン Aulia農園 ハニー」を購入しました。

インドネシア産でも「マンデリン」は久しぶり

先日、インドネシア産の「セレベス・トラジャ」をいただいたばかりではあります。

インドネシア(スラウェシ島)産コーヒー豆「セレベス・トラジャ」を味わう(CAPITAL COFFEE)

でも「マンデリン」は約 3年ぶりです。

インドネシア産のコーヒー豆「マンデリンG1 ビッグ アチェ ガヨ」を味わう(すずのすけの豆)

いずれにせよ、これでインドネシア産の銘柄も 19銘柄。

ブラジルに次いで、もうすぐ 20銘柄となります。

「Aulia農園」はスマトラ島アチェ州ガヨ地区

そういえば以前も「マンデリンハニー」は飲んだ記憶があります。そのときは農園名がありませんでしたが、アチェ州ではないかと考察していました。

インドネシア産のコーヒー豆「マンデリンハニー」を味わう(すずのすけの豆)

今回の「Aulta農園」の説明には「スマトラ島アチェ ガヨ地区」とあります。

アチェ州はインドネシアの州で、スマトラ島北端に位置しています。

残念ながら、ここが「ガヨ地区」というエリアは Googleマップでは見つからず、絞り込むことができません。

苦味の中にも、ほんのりと酸味と甘み

なにはともあれ飲んでみましょう。サイズは中くらい。そこそこ深く焙煎されています。

蒸らしの膨らみは結構なもので、もう少し落ち着かせたほうがいいのかもしれません。

しっかり苦味はありますが、マンデリンのイメージほど強烈ではなく、ほんのり酸味と甘みも感じられます。

「ハニー製法」だからなのかは分かりませんが、甘い香りも印象的な仕上がりです。