グアテマラ産コーヒー豆も 20銘柄目となる「アンティグア ラ・コムニダ農園」(カルディ)

「コーヒー豆ポイント2倍」ということもあり「コーヒーの旅」シリーズの新商品を購入。

グアテマラ産のコーヒー豆も 20銘柄目

いよいよグアテマラ産のコーヒー豆も 20銘柄目。

20銘柄を超えているのは「ブラジル(24)」「インドネシア(20)」だけでトップ3となります。

コーヒー豆 生産国一覧&ランキング

生産国ランキングでは 12位なので、日本市場での人気が分かります。

「FAOSTAT」のコーヒー豆 生産量データを抽出(2024/1/31)して 2022年ランキング集計とマップに情報追加

有名な「アンティグア」にあるラ・コムニダ農園

カルディのサイトに掲載されたコーヒー豆の説明は以下の通り。

約120年前から代々受け継がれてきた、ファジャ家のコーヒー農園の一画に設立されたラ・コムニダ農園。
農園主を務めるパトリシオ・アンドラーデ氏を筆頭に、アンティグアに暮らす農園スタッフ達が日々コーヒー生産にあたっています。

【焙煎珈琲】グアテマラ・アンティグア ラ・コムニダ農園/200g – カルディコーヒーファーム

「アンティグア」の説明もありました。

アンティグア・グアテマラ – Wikipedia

アンティグアは、アグア火山、アカテナンゴ火山、フエゴ火山の3つの火山に囲まれており、堆積した火山灰がもたらす肥沃な土壌に恵まれた地域です。

「La Comunidad」で検索すると見つかりましたが、アンティグアからは離れているので違うかもしれませんね。

これだけ Googleマップが発達しているので、農園の位置くらいは紹介してくれてもいいとも思うのですが、正確な位置情報は治安の問題とかもあるのかもしれませんね。

まろやかな酸味とほのかな甘み

焙煎は浅め。サイズは中くらいで粒ぞろい。

蒸らしの膨らみは大きくないものの、焙煎してそこまでたっていない感じ。

酸味はあるものの、まろやかな印象。そして後から甘みも感じられ、バランスの良い一杯。

「アンティグア」ブランドに負けないおいしさです。