「カルディ」の「コーヒーの旅」シリーズでコロンビア産の「カウカトトロ」を買ってきました。
コロンビア産は 15銘柄目で、世界通算で 250銘柄目
コロンビア産は 15銘柄目で、国別ではインドネシアに次いで 4位です。
- ブラジル(18)
- グアテマラ(18)
- インドネシア(17)
- コロンビア(15)
- コスタリカ(14)
- エチオピア(12)
- ペルー(12)
そして世界通算で、ついに 250銘柄目となりました。
46か国で頭打ち状態ですが、約 8年で250銘柄というのは結構な数です。
1銘柄平均 1,200円とくらいして 30万円ですから、なかなかのものです。
「カウカトトロ」はカウカ県トトロ地区(Totoro)
カルディの公式ページでの説明は以下の通り。
ブラウンシュガーのような甘さとジューシーな味わいの、コロンビアのスペシャルティコーヒー
コロンビア・トトロ地区の生産者が水洗式(ウォッシュド)で仕上げた、ジューシーなコーヒーです。グレープフルーツを思わせる風味と、ブラウンシュガーのような余韻が長く続きます。
今回お届けするスペシャルティコーヒーは、南部・カウカ県トトロ地区の中でも標高1,800m以上の地域で長きにわたってコーヒー生産を続けてきた10軒の小規模農家により育てられました。
「カウカ県(Cauca)」はコロンビア南西部の県で、コロンビア西部山脈と中央山脈の間に広がっています。
そして Googleマップで「トトロ(Totoro)」と検索して見つかるのは「カウカ県」の首都「ポパヤン」にも近いこのあたり。
コーヒーを育てるには、いい感じの標高なのでしょう。
250銘柄目も、おいしくいただきました
焙煎は中煎り。サイズは中くらい。
カルディにしては蒸らしのふくらみもあって、香りが広がります。
酸味の中にも苦味もあって、しっかりとおいしいです。
記念すべき(?)250銘柄目として、じっくりいただきます。
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