パプアニューギニア産のコーヒー豆「コルブラン農園(Colbran)」を味わう(UCCカフェメルカード)

「UCCカフェメルカード」で 「季節のおすすめ」銘柄の「パプアニューギニア コルブラン農園」を購入。

以前に「コルブラン コーヒーランド」という銘柄も

「パプアニューギニア」も 7銘柄目。

チェックしたら「コルブラン コーヒーランド」という銘柄がありました。

十分スペシャルティなパプアニューギニア産コーヒー豆「コルブラン コーヒーランド」を味わう(カルディ)

でもまあ、購入ショップも違うし、3年以上前なので、別銘柄ということでよしとします。

UCC に「コルブラン農園」の情報はほとんどない

「パプアニューギニア コルブラン農園」の産地情報はもらったカードに何もありません。ネット検索しても UCC 関連では見つかりません。このあたり UCC さんには「おすすめ」する以上はもう少し頑張って情報提供して欲しいです。

パプアニューギニア コルブラン農園

華やかなフラワリータイプ

フラワリーで華やかな風味が印象的。パイナップルのような柔らかな酸味と甘さ。

そんな中、「パプアニューギニア コルブラン農園」で検索すると詳しい記事がヒットしました。

生産国:パプアニューギニア

生産地:東ハイランド県 カイナンツ市の10キロ南方エリア

生産者:ニコール・コルブランさん

産地担当コメント:コルブラン農園では数年前からゲイシャの栽培を始めています。味わいが乗ってくるのはもう少し先の話ですが、その出来上がりを楽しみにしています。

パプアニューギニア コルブラン農園 A 生豆 | 海ノ向こうコーヒー

写真の男性が「コルブラン コーヒーランド」で映っていた「ニコル コルブラン」さんと同じ顔なので間違いないでしょう。

「東ハイランド県 カイナンツ市」で Googleマップを探すと「カイナントゥ(Kainantu)」で見つかりました。

「Colbran Coffeelands Mill」も見つかりましたが、ここは「農園」ではなく「卸業者」となっており、「Mill」なので「精製所」の機能も兼ねているのでしょう。

農園は「10キロ南方エリア」ということでよいでしょう。

「フラワリーな風味」という表現も分かるかも

封を切るとサイズはやや小ぶりで浅めの焙煎。

蒸らしの膨らみは抑えられた感じで、落ち着いた香り。

程よい酸味に甘みが余韻として残り「フラワリーな風味」という紹介文もなるほどな感じ。

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