「CAPITAL COFFEE」で「父の日フェア」で 20% 増量ということもあり「オルキデア ペルー」を購入しました。
ちなみに「ケニア ジャングル」は以前、購入しています。
以前「オルガニック オルキデア」を購入していた
過去の「ペルー産」を確認すると「オルガニック オルキデア」を「珈琲や 三鷹工房」で購入していました。
- チャンチャマイヨ(珈琲や)
- セコバサ(珈琲散歩)
- マチュピチュ(すずのすけの豆)
- オレンジ農園(UCCカフェメルカード)
- オーガニック オルキデア(珈琲や 三鷹工房)
- アシェニンカ(COFFEE STYLE UCC)
- エル プロベニーグ農園(CAPITAL COFFEE)
- レッドコンドル(コーヒーロースト)
- インナバリ(珈琲散歩)
- アンデスブルー(すずのすけの豆)
それでも「キャピタルコーヒー」では初めてなので、よしとしましょう。
「カフェ・オルキデア」の生豆を CAPITAL の焙煎士が丁寧に焼き上げ『オルキデア ペルー』と名付けたとのこと。
こちらのページも参考になります。
ちなみに農園の側で咲く「ランの花」の名前が「オルキデア」です。
「バンバ(bamba)」は「なだらかな平坦地」?
紹介文には「ウアヤバンバ渓谷」とありますが、Googleマップでは「ウアイリャバンバ(Huayllabamba)」で見つかります。
ちなみに「xxバンバ」という地名が目につきますが、検索すると
バンバ(bamba)は,なだらかな平坦地をさす地形的概念
– 中央アンデス農耕文化論 : とくに高地部を中心として(PDF)
という記述がありました。高地なので「なだらかな平坦地」というのはピンとこないのですが、これ以外に「バンバ」の語源情報はなさそうなので記録しておきます。
ほどよい酸味と苦味、そしてコクを味わう
焙煎は中煎り。サイズは標準的です。
蒸らしの膨らみは少ないですが、しっかり香ります。
ほどよい酸味のあとに苦味を感じるコーヒーらしい味わい。
コクも感じられます。おいしくいただけました。
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