コスタリカ産のコーヒー豆「エルポトレロ農園」をいただく(珈琲散歩)

すっかり更新をご無沙汰していますが、相変わらずコーヒーは飲んでいます。今回はコスタリカの「エルポトレロ農園」です。

いつのまにかコスタリカ産は 10銘柄目

数が多ければいいというものではありませんが、それでもコスタリカという遠い国から届いた 10銘柄ものコーヒー豆を飲んだ、と考えると感慨深いものはあります。

ほとんど「ハニー」製法の豆ですが「珈琲散歩」は、そこには触れていません。

「やや深煎り」でお願いしました。

サンマルコス地区の「エルポトレロ農園」

それでも、どのあたりて採れたのか気になって「エルポトレロ農園」で検索すると、いくつもヒットしました。

ロットが違うので分かりませんが、上記の2つは「レッドハニー」。

産地は「タラス、サンマルコス地区」とあり、Googleマップによると「サン・マルコス」はこのあたり。

「サン・マルコス デ・タラス」という中央公園もあり、それっぽいです。

コスタリカ産もすっかりおなじみな感じ

こちらが「やや深め」の焙煎。サイズは標準的です。

 

蒸らしの膨らみはバッチリ。甘さのあるいい香りです。

 

味はほのかな酸味に、ほどよい苦味とコク。ほんのり甘みも伝わり、おいしいです。

テイストに関しては似たようなレポートしか書けませんが、それだけコスタリカ産も日本に流通してくるものはどれもおいしい、ということです。

 

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